【人物一覧】機動戦士Zガンダム 第48話 『ロザミアの中で』
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カミーユ・ビダン
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[ エゥーゴ ]
「カミーユ」という名が女性的であることに激しい劣等感を持っている。そのため、小型飛行機であるホモアビスやジュニア・モビルスーツなどに熱中したり、ハイスクールでは空手部に所属したりするなど、「男性的」な趣味に傾倒していく。劣等感と家庭環境も併せて、非常に繊細で感情の起伏が激しい性格に育つ。一方で生活能力に乏しく、幼馴染みの少女ファ・ユイリィに依存する所が大きかった。 エゥーゴの指導者であるブレックス・フォーラや、ヘンケン・ベッケナー、クワトロらからニュータイプとして天賦の資質があると見込まれ、エゥーゴの正規パイロットになることを薦められる中、MSの訓練を受けていない民間人でありながら、連邦軍のベテランパイロットライラ・ミラ・ライラを撃墜するという戦果を挙げ、アーガマのクルーからはアムロ・レイの再来と称される(ただし、カミーユとしてはアムロと重ねられるのは迷惑だったらしく、アムロ本人に出会ったときにそれを打ち明けている)。それ以来カミーユは、ガンダムMk-IIの専属パイロットとなり、宇宙世紀の歴史上で最も優れたニュータイプの資質を開花させていく。
クワトロ・バジーナ
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[ エゥーゴ ]
宇宙世紀0087年3月、アポリーとロベルトを率いてリック・ディアスでサイド7・グリーン・ノア1に潜入し、ティターンズの新型モビルスーツガンダムMk-IIの奪取を図る。グリーン・ノア1の民間人であるカミーユ・ビダンの協力もあり奪取に成功。この事件が引き金となりエゥーゴとティターンズとの間で本格的な武力抗争が始まる。
サエグサ
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[ エゥーゴ ]
アーガマの操艦を担当する操舵手兼ナビゲーター担当のブリッジ要員。操縦手としての技量は非常に高く、ブライトの信望も厚い。トーレスとともに、カミーユのよき喧嘩友達である。
シーサー
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[ エゥーゴ ]
アーガマ左舷を担当するナビゲーター。航法のみならず、モビルスーツの発着管制、通信の応対などもこなした。
トーレス
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[ エゥーゴ ]
アーガマの左舷担当ナビゲーター。通信・索敵も担当する。ブリッジクルーのリーダー的存在。カミーユとは軽口を言い合ったり喧嘩したりする間柄。ホンコン土産のホロスコープを頼み、多忙のカミーユがちゃんと買ったところをみるとかなりの仲のよさがうかがえる。また、ブリッジでの私闘でカミーユやサエグサと共に自習室に入れられたり、作戦中にシーサーと雑談してブライトに怒られることもあった。カミーユからは口ゲンカの末に、「トーストにしてやる」と言われている。ブライトがグワダンにてハマーン・カーンと会談を行った際、艦長代理を任されたのか、アーガマのキャプテンシートに座ることもあった。
ファ・ユイリィ
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[ エゥーゴ ]
本編のヒロイン。年齢は17歳。カミーユ・ビダンとは隣人かつ高校の同級生。両親が留守がちなカミーユの世話をよく焼いており、テレビ版冒頭では彼の爪を噛む癖を注意している。 カミーユがガンダムMk-IIを強奪したことが原因で、彼と知り合いという理由からティターンズに追われて両親と生き別れる。程なくしてブライト・ノアの手引きでアーガマに難民として収容され、すでにエゥーゴのモビルスーツパイロットとなっていたカミーユと再会を果たす。戦時における感覚の差異から当初はすれ違いを生むが、自身もカミーユを案じてパイロットとなるべく志願して訓練を受ける。 月での訓練修了後、アーガマにΖガンダムを運搬する役割を以て帰属。以降エゥーゴ軍曹、補欠パイロットとしてグリプス戦役に参戦することとなった。元来はごく一般的な少女であり軍人としての適性もあるとは言い難かったが、戦況の悪化と何より自身の意志の強さが戦線離脱を許さず、レコア・ロンドと併用される形でメタスのパイロットとなる。レコアの離脱まではハロを使って出し抜くなど競争相手だった。戦災孤児のシンタとクムの世話役を引き受け、周囲の理解と協力を得ながらパイロットとして、人間として成長し、戦役終盤は艦隊の防衛や支援戦闘などにおいて善戦していた。
ブライト・ノア
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[ エゥーゴ ]
宇宙世紀0087年3月、一年戦争での功績にもかかわらず、ニュータイプの存在を恐れた連邦上層部の意向で左遷され、連絡船テンプテーションの船長を務めていた。民間人であるカミーユ・ビダンやファ・ユイリィからサインをせがまれる程の有名人で、アーガマ艦長就任以前から『ブライト・キャプテン』と尊称される。またエマ・シーンからはティターンズ在籍時より敬意を示されるが、バスク・オムに近い一部のティターンズ隊員からは嫉妬の入り混じった反感を買い、グリプスにおいて上下階級の区別なしの集団暴行を被っている。エゥーゴによるガンダムMk-II強奪の際、グリーン・ノアの難民を保護しテンプテーションで漂流しているところをアーガマに救助される。その後、エゥーゴに参加し(階級は中佐から大佐へ)、ヘンケン・ベッケナーの禅譲によりアーガマ二代目艦長に就任する。 7年のブランクを感じさせず、就任直後にジャブロー降下作戦の艦隊指揮を任される。ニュータイプのカミーユ・ビダンやクワトロ・バジーナの活躍もあって、エゥーゴ艦隊の象徴として、多くの作戦に参加。途中、アナハイムの幹部であるウォン・リーの強硬的な言動に手を焼くが、艦長として毅然とした態度をとり続けた。最終的にティターンズ・アクシズと三つ巴の戦いを展開。コロニーレーザーであるグリプスを捨て身の覚悟で守り切り、ティターンズを壊滅させる。その代償は大きく、健在の正規パイロットはファ・ユイリィただ一人という状況に追い込まれている。 連邦軍に籍を置く彼は、地球に残してきた家族を心残りにしており、家族からの手紙で涙を見せるなど家庭人としての一面も見せる。またクワトロに対して「自分はカミーユの父親代わりにはなれそうもない」と語ったこともある。
ゲーツ・キャパ
42 48 ゲーツ・キャパ
[ ティターンズ ]
ティターンズ所属のMSパイロットで、階級は大尉。バスク率いる強化人間部隊の一員。左右の長さが違う髪型をしている。 サイコガンダムMk-II搭乗時のロザミア・バダムの兄役を演じ、彼女に指示を与えていたが、不安定なロザミアの精神制御は出来なかった。その後、バスクの乗艦であるドゴス・ギアがレコアの攻撃で撃沈。更にロザミアも撃墜されてしまったことで、サイコミュによって精神的に同調していたゲーツは錯乱してしまう。その後の行方は不明だが、戦死説がある。
バスク・オム
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[ ティターンズ ]
地球連邦軍の特殊部隊ティターンズの総司令官で、階級は大佐。 非常に大柄な体格。丸型のゴーグルをかけているのが特徴。 徹底したアースノイド至上主義者で、一般市民を大量虐殺し、作戦中に味方を敵もろとも撃ち落とすなど、残虐非道な軍人。また、非常に傲慢な性格であり、自身の作戦に意見した部下を殴り飛ばすこともある。 一年戦争時の負傷(一説にはジオン軍の捕虜となった際受けた拷問が原因だという)がもとで視覚障害を負い、ゴーグルの着用を余儀なくされたことが、スペースノイドへの憎悪を抱かせる原因になっている。
ヤザン・ゲーブル
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[ ティターンズ ]
ティターンズのモビルスーツ(MS)パイロットで階級は大尉(初登場時は中尉)。 登場時は戦艦アレキサンドリアに配属されて一般兵士用に調整されたギャプランを駆っていたが、上官であるジャマイカン・ダニンガンとは折り合いが悪く、旧式のハイザックを宇宙に投げ捨てたり、ジェリド・メサと揉めたりもしている。エゥーゴとの戦闘中、ジャマイカンが自分のいる方向に艦砲射撃を行ったことでアドルが死亡した事が引き金となり、エマ・シーンのスーパーガンダムを誘導してアレキサンドリアのブリッジを狙撃させ、殺害に成功する。 その後、シロッコが指揮を執るドゴス・ギア所属となる。シロッコはヤザンに最新鋭MSのハンブラビを与えて、厚遇を約束している。服装もティターンズ制服から胸元の大きく開いた専用の制服に変わっている。その後、ダンケル、ラムサスをグリプスから呼び寄せて小隊を結成し、隊長のヤザンを中心に抜群のチームワークを発揮した。「クモの巣」と呼ばれる連携戦法や、ハンブラビが装備する武器「海ヘビ」などを駆使してΖガンダムに乗るカミーユ・ビダンや百式のクワトロ・バジーナ、エマやファ・ユイリィらエゥーゴのパイロットたちを窮地に追い詰めている。 グリプス戦役の最終局面において、カツ・コバヤシのGディフェンサーやヘンケン・ベッケナー指揮のラーディッシュを相次いで沈めるも、逆上から超常的な力を発揮したカミーユのΖガンダムに機体を真っ二つにされて脱出ポッドで辛くも戦闘宙域から離脱している。
レコア・ロンド
38 40 41 44 45 46 48 49 レコア・ロンド
[ ティターンズ ]
物語開始時は23歳で、エゥーゴの女性士官として登場し階級は少尉。 一年戦争で両親が被爆し、自身は反ジオンゲリラとして活動していたが後に地球連邦軍を経てエゥーゴへ入隊、中核メンバーの一人となる。 グリプス戦役開戦後は地球連邦軍の本拠地・ジャブロー基地へ侵攻する作戦に先駆けてスパイとして降下するが、ジャーナリストとして同じく基地に潜入しようとしたかつてのホワイトベース・クルーであるカイ・シデンと共に捕われの身となってしまう。だが、カミーユに救出される。 闘いと政治に没頭していくクワトロへの一方的な失望から、やがて自分の存在意義に戸惑いを覚えるようになる。そんな最中、スパイとして潜入したジュピトリスで出会ったパプテマス・シロッコ艦長に興味を抱くようになり、やがてそれは戦闘中の混乱に紛れてティターンズに投降してしまう。 物語終盤においてエマと対決するが敗れ、最期に「男達って、戦いばかりで、女を道具にしか使えないんだから!」と男性への憎悪の言葉を遺して戦死。
ロザミア・バダム
14 15 39 40 41 42 48 ロザミア・バダム
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍のオーガスタ研究所で調整を受けた強化人間。精神調整に合わせて肉体も強化されている点は他の強化人間と同様であるが、ロザミアの場合は一年戦争時のコロニー落としが精神に大きな傷を残しており、ティターンズはそこを利用してエゥーゴを敵と思わせるようローレン・ナカモトに精神操作させた。エゥーゴとの緒戦ではギャプランを駆り、連邦軍のブラン・ブルタークとともにカミーユらを手こずらせるものの、慣れぬまま機体が大破したため、脱出している。 かなり能力の高い強化人間ではあったが精神の崩壊が進んでおり、均衡を保つために家族に関する虚偽の記憶を植えつけるなどの処置が取られていた。また、これを逆に利用してカミーユ・ビダンを兄と思い込ませるよう暗示をかけ、アーガマへの潜入任務をさせられたこともあり、己を「ロザミィ」と呼ばせて偽りの兄カミーユに甘えた。この際、カミーユと共にいたファ・ユイリィに対しても「お兄ちゃんの恋人には貴女のような人が良いと思っていた」と機嫌を取っている。シンタとクムより子供っぽい振る舞いをしており、2人にとっては良い遊び相手だった。 ティターンズによるサイド2・21バンチへの毒ガス作戦をめぐる戦闘中、無断でネモに搭乗してアーガマを離れる。その後、アクシズ宙域で再びカミーユたちの前に現れたときには、すでに昔のロザミアではなくなっていた。ゲーツ・キャパに精神を操られ、サイコガンダムMk-IIでアーガマを攻撃する。この際、アクシズ内を探索していたファは、商業地区のショールーム内にロザミアが持ち歩いていた家族写真がフォトスタンドのサンプルとして飾られているのを発見している。最期は、無念の思いのカミーユにサイコガンダムMk-IIのコクピットをビームライフルで直撃され、実在しない兄の名を呼びながら宇宙に散った。
ローレン・ナカモト
42 48 ローレン・ナカモト
[ 地球連邦軍 ]
連邦軍所属の科学者で、階級は中尉。 グリプス戦役が勃発すると、オーガスタ研究所からティターンズに出向。ロザミア、ゲーツのコントロールを担当し、研究家ながらも実戦データ収集のためにゲーツのMSに同席して出撃もしている。その後、レコアがドゴス・ギアを攻撃した際に巻き込まれ、死亡したものとして扱われているが、後発資料で生存していたものとして扱っている場合もある。
ハロ
8 9 10 11 22 24 27 28 30 31 32 35 40 41 43 47 48 ハロ
[ 民間人 ]
厳密には「ハロ THE II」という名前。一年戦争(『機動戦士ガンダム』における戦い)が終結した後に、戦争を勝利に導いたとしてホワイトベース隊が英雄扱いされ、その際にマスコット・ロボットとしての人気が出て玩具メーカーによる商品化がされた、というのが当初の設定であったが、後にハロを販売していたSUN社がアムロから逆ライセンスを得て再商品化されたものと設定が変更された。 カミーユがカクリコンと戦闘の最中に月面で拾う。