【人物一覧】機動戦士Zガンダム 第39話 『湖畔』
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エマ・シーン
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[ エゥーゴ ]
ガンダムMk-IIのテストパイロットとしてグリーン・ノアに赴任し、エゥーゴによる同機の強奪事件に遭遇する。その後、上官バスク・オムの親書を持ってアーガマへ赴くが、その内容が「強奪したガンダムMk-IIを返さなければ、強奪者であるカミーユの両親を殺す」という恫喝だったことを知り、驚愕。ティターンズをジオン残党による破壊行為の抑止を目的とした正義の組織と信じていたエマは大きなショックを受け、人質という卑劣な手段をとった組織に不信感を抱く。その後、アレキサンドリアへ戻ると、カミーユとその父であるフランクリン・ビダンを引き連れ、ガンダムMk-II全3機と共にエゥーゴへ身を投じる。
カミーユ・ビダン
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[ エゥーゴ ]
「カミーユ」という名が女性的であることに激しい劣等感を持っている。そのため、小型飛行機であるホモアビスやジュニア・モビルスーツなどに熱中したり、ハイスクールでは空手部に所属したりするなど、「男性的」な趣味に傾倒していく。劣等感と家庭環境も併せて、非常に繊細で感情の起伏が激しい性格に育つ。一方で生活能力に乏しく、幼馴染みの少女ファ・ユイリィに依存する所が大きかった。 エゥーゴの指導者であるブレックス・フォーラや、ヘンケン・ベッケナー、クワトロらからニュータイプとして天賦の資質があると見込まれ、エゥーゴの正規パイロットになることを薦められる中、MSの訓練を受けていない民間人でありながら、連邦軍のベテランパイロットライラ・ミラ・ライラを撃墜するという戦果を挙げ、アーガマのクルーからはアムロ・レイの再来と称される(ただし、カミーユとしてはアムロと重ねられるのは迷惑だったらしく、アムロ本人に出会ったときにそれを打ち明けている)。それ以来カミーユは、ガンダムMk-IIの専属パイロットとなり、宇宙世紀の歴史上で最も優れたニュータイプの資質を開花させていく。
クワトロ・バジーナ
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[ エゥーゴ ]
宇宙世紀0087年3月、アポリーとロベルトを率いてリック・ディアスでサイド7・グリーン・ノア1に潜入し、ティターンズの新型モビルスーツガンダムMk-IIの奪取を図る。グリーン・ノア1の民間人であるカミーユ・ビダンの協力もあり奪取に成功。この事件が引き金となりエゥーゴとティターンズとの間で本格的な武力抗争が始まる。
ファ・ユイリィ
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[ エゥーゴ ]
本編のヒロイン。年齢は17歳。カミーユ・ビダンとは隣人かつ高校の同級生。両親が留守がちなカミーユの世話をよく焼いており、テレビ版冒頭では彼の爪を噛む癖を注意している。 カミーユがガンダムMk-IIを強奪したことが原因で、彼と知り合いという理由からティターンズに追われて両親と生き別れる。程なくしてブライト・ノアの手引きでアーガマに難民として収容され、すでにエゥーゴのモビルスーツパイロットとなっていたカミーユと再会を果たす。戦時における感覚の差異から当初はすれ違いを生むが、自身もカミーユを案じてパイロットとなるべく志願して訓練を受ける。 月での訓練修了後、アーガマにΖガンダムを運搬する役割を以て帰属。以降エゥーゴ軍曹、補欠パイロットとしてグリプス戦役に参戦することとなった。元来はごく一般的な少女であり軍人としての適性もあるとは言い難かったが、戦況の悪化と何より自身の意志の強さが戦線離脱を許さず、レコア・ロンドと併用される形でメタスのパイロットとなる。レコアの離脱まではハロを使って出し抜くなど競争相手だった。戦災孤児のシンタとクムの世話役を引き受け、周囲の理解と協力を得ながらパイロットとして、人間として成長し、戦役終盤は艦隊の防衛や支援戦闘などにおいて善戦していた。
カラ
39 カラ
[ ティターンズ ]
ティターンズ所属のMSパイロット。劇中ノーマルスーツの階級章は少尉。サイド2の13バンチコロニーモルガルデンで、ソラマと共にハイザック・カスタム(隠れハイザック)を使いエゥーゴのMSを9機撃墜していた。しかし、10機目に狙ったのが、モルガルテンでハマーンやミネバと会談するためにやって来たクワトロの乗る百式だったため、呆気無く撃墜された。
ジャミトフ・ハイマン
13 21 24 35 36 39 44 45 46 ジャミトフ・ハイマン
[ ティターンズ ]
地球連邦軍特殊部隊・ティターンズの創立者であり総帥。大陸復興公社総裁、インターナショナル国債管理公社総裁も兼務している。階級はデラーズ紛争時は准将、グリプス戦役時には大将。 ジャミトフはアースノイド出身のエリートではあったが、地球を汚染し続ける地球連邦政府と地球連邦軍のエリートを憎悪しており、地球環境再生の一環として人類の大規模虐殺を実行したジオン公国のギレン・ザビに共感していた。地球環境破壊の原因をアースノイドを含む地球圏の人口増大にあると考え、「少数のエリートによる地球圏の管理統制」を目指したギレンの思想に影響を受けたジャミトフは、地球環境の保護・管理のために、地球連邦政府の独裁的支配や、アースノイドを含む人類の大半を粛清するための大規模戦争を目指すようになったという。 一年戦争から何も学ばず、地球再開発に名を借りた環境汚染と、地球における既得権の拡大にのみ執着する地球連邦政府の醜態を目の当たりにしていたジャミトフは、地球上の全人類を殺戮してでも地球の再生を実現しようと考えており、それを極秘裏・合法的に実現するためにティターンズを強化して権力の集中を推し進め、軍事国家的な統制政府を作り出そうとしていた。
ソラマ
39 ソラマ
[ ティターンズ ]
ティターンズ所属のMSパイロット。劇中ノーマルスーツの階級章は少尉。劇場版には登場しない。サイド2の13バンチコロニーモルガルデンで、カラとのコンビでハイザック・カスタムを使いエゥーゴのMSを9機撃墜していた。しかし10機目の百式との戦闘中、ガザCのビームが直撃し戦死。
バスク・オム
2 3 4 5 13 39 40 41 42 43 45 48 バスク・オム
[ ティターンズ ]
地球連邦軍の特殊部隊ティターンズの総司令官で、階級は大佐。 非常に大柄な体格。丸型のゴーグルをかけているのが特徴。 徹底したアースノイド至上主義者で、一般市民を大量虐殺し、作戦中に味方を敵もろとも撃ち落とすなど、残虐非道な軍人。また、非常に傲慢な性格であり、自身の作戦に意見した部下を殴り飛ばすこともある。 一年戦争時の負傷(一説にはジオン軍の捕虜となった際受けた拷問が原因だという)がもとで視覚障害を負い、ゴーグルの着用を余儀なくされたことが、スペースノイドへの憎悪を抱かせる原因になっている。
パプテマス・シロッコ
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[ ティターンズ ]
地球連邦政府の木星資源採掘船ジュピトリスの責任者。階級はテレビアニメ版では大尉。 木星船団を統率する指揮官であり、「木星帰りの男」とも称されるが、自らは「歴史の立会人」を自称して傍観者的立場をとる。 地球圏に帰還後、ジャミトフ・ハイマンに接触し、血判を押す形で特殊部隊「ティターンズ」に入隊。その類稀ない指揮能力によって頭角を現していき、半年も経たない内にジャマイカン・ダニンガン以上の功績を挙げ、バスク・オムに次ぐティターンズのナンバー3的な存在として名を馳せた。
ロザミア・バダム
14 15 39 40 41 42 48 ロザミア・バダム
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍のオーガスタ研究所で調整を受けた強化人間。精神調整に合わせて肉体も強化されている点は他の強化人間と同様であるが、ロザミアの場合は一年戦争時のコロニー落としが精神に大きな傷を残しており、ティターンズはそこを利用してエゥーゴを敵と思わせるようローレン・ナカモトに精神操作させた。エゥーゴとの緒戦ではギャプランを駆り、連邦軍のブラン・ブルタークとともにカミーユらを手こずらせるものの、慣れぬまま機体が大破したため、脱出している。 かなり能力の高い強化人間ではあったが精神の崩壊が進んでおり、均衡を保つために家族に関する虚偽の記憶を植えつけるなどの処置が取られていた。また、これを逆に利用してカミーユ・ビダンを兄と思い込ませるよう暗示をかけ、アーガマへの潜入任務をさせられたこともあり、己を「ロザミィ」と呼ばせて偽りの兄カミーユに甘えた。この際、カミーユと共にいたファ・ユイリィに対しても「お兄ちゃんの恋人には貴女のような人が良いと思っていた」と機嫌を取っている。シンタとクムより子供っぽい振る舞いをしており、2人にとっては良い遊び相手だった。 ティターンズによるサイド2・21バンチへの毒ガス作戦をめぐる戦闘中、無断でネモに搭乗してアーガマを離れる。その後、アクシズ宙域で再びカミーユたちの前に現れたときには、すでに昔のロザミアではなくなっていた。ゲーツ・キャパに精神を操られ、サイコガンダムMk-IIでアーガマを攻撃する。この際、アクシズ内を探索していたファは、商業地区のショールーム内にロザミアが持ち歩いていた家族写真がフォトスタンドのサンプルとして飾られているのを発見している。最期は、無念の思いのカミーユにサイコガンダムMk-IIのコクピットをビームライフルで直撃され、実在しない兄の名を呼びながら宇宙に散った。
ハマーン・カーン
32 33 39 43 44 45 46 47 49 50 ハマーン・カーン
[ ジオン軍 ]
宇宙世紀0067年1月10日、ジオン公国高官、マハラジャ・カーンの次女として生まれる。姉がいたがグリプス戦役の時点で既に亡くなっている。 宇宙世紀0087年10月12日、地球圏に舞い戻り、第三勢力アクシズとしてグリプス戦役に介入。エゥーゴから同盟を持ちかけられるが交渉は決裂。その後、ティターンズと同盟を締結する。 宇宙世紀0088年1月、エゥーゴからサイド3を譲渡するという条件でグリプス2(コロニーレーザー)の破壊を要請されると、グワダンの主砲でグリプス2の一部を破壊し、ティターンズに対してはアーガマを攻撃したものが外れたと虚偽の報告をする。ティターンズの拠点であるゼダンの門でジャミトフ・ハイマンとの会見の隙に青酸ガスによる暗殺を狙うが失敗。ゼダンの門にアクシズをぶつけて破壊する。 その後、ジャミトフと再度会談を持つが、会談の最中同席していたパプテマス・シロッコがジャミトフを暗殺。シロッコはこれをハマーンの仕業と喧伝し、ティターンズとは敵対関係になる。 同年2月、エゥーゴによるメールシュトローム作戦の結果、グリプス2を奪われる。小惑星アクシズをグラナダへと落下させようとするが失敗。 エゥーゴが制圧したグリプス2を巡り、エゥーゴ・ティターンズ・アクシズは三つ巴の戦いとなる。ハマーンは一旦部隊を後退させ、温存する。
ミネバ・ザビ
33 39 43 45 46 47 50 ミネバ・ザビ
[ ジオン軍 ]
幼くしてザビ家の正統後継者に祭り上げられ、アクシズの傀儡的君主となっている。当初、皇室警護官としてミネバの養育にあたっていたシャア・アズナブルは、彼女が普通の子供としてのびのび育つことを望んでいたが、摂政となったハマーン・カーンにより歪んだ帝王学教育を施され、ザビ家による支配こそがスペースノイドの真の繁栄につながるという思想を宿して育つ。 宇宙世紀0087年、アクシズの拠点である小惑星アクシズ自体を移動させて地球圏へ帰還し、グリプス戦役に第三勢力として介入するが、実質的指導者はハマーンであった。
クム
27 28 29 30 31 32 34 35 38 39 40 41 42 43 47 50 クム
[ 民間人 ]
戦災孤児。グリプス戦役時、兄のように慕っているシンタと一緒にクワトロ・バジーナに連れられてアーガマに乗船する。主にファ・ユイリィ、アンナ、ハサンらが面倒を見ていた。
シンタ
27 28 29 30 31 32 34 35 38 39 40 41 42 43 47 50 シンタ
[ 民間人 ]
戦災孤児。グリプス戦時に妹のように可愛がっているクムと一緒にクワトロ・バジーナに連れられてアーガマに乗船するようになった。主にファ、アンナ、ハサンらが面倒を見ていた。また、将来はパイロットになりたがっていた。ロザミアがアーガマに乗り込んでからは仲良くなった故に、彼女の脱走に協力してしまう。その後カミーユにロザミアを助けて欲しいとせがんだ。『Ζ』の頃は、艦内のお騒がせキャラだった。