【人物一覧】機動戦士Zガンダム 第35話 『キリマンジャロの嵐』
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写真 登場話数 所属 説明
アポリー・ベイ
1 2 4 5 6 9 10 11 12 13 21 22 23 24 27 29 31 32 33 34 35 38 40 43 44 45 アポリー・ベイ
[ エゥーゴ ]
アーガマのモビルスーツ (MS) パイロットで、階級は中尉。 ガンダムMk-II奪取作戦から実戦に参加し、ロベルトと共にクワトロを補佐。MSの操縦技術は高く、リック・ディアス隊の指揮を任されるなどアーガマ隊をよく支えた。また、第12話のシャトル発進時には「自分の操縦に文句のあるヤツには100ドル払ってやるから、黙ってくれ」との旨を伝えて乗員の不安を沈めたり、ゼダンの門の攻略戦時にはその作戦をもぐら叩きに例えたりと、ムードメーカー的な言動で仲間の不安を払拭したりもしている。ジャブロー攻略作戦後に地球から宇宙へ戻る際のシャトルのパイロットを務めた際は、カウントダウン中に起きた盟友ロベルトの戦死に涙しつつも任務に徹し、シャトルを発進させている。 平時においてはカミーユらの良き兄貴分であり、艦長ブライト・ノアらクルーの信任も厚かったが、45話におけるゼダンの門攻略戦時にファ・ユイリィのメタスを庇い、ジェリド・メサが駆るバイアランに撃墜され戦死。
カミーユ・ビダン
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[ エゥーゴ ]
「カミーユ」という名が女性的であることに激しい劣等感を持っている。そのため、小型飛行機であるホモアビスやジュニア・モビルスーツなどに熱中したり、ハイスクールでは空手部に所属したりするなど、「男性的」な趣味に傾倒していく。劣等感と家庭環境も併せて、非常に繊細で感情の起伏が激しい性格に育つ。一方で生活能力に乏しく、幼馴染みの少女ファ・ユイリィに依存する所が大きかった。 エゥーゴの指導者であるブレックス・フォーラや、ヘンケン・ベッケナー、クワトロらからニュータイプとして天賦の資質があると見込まれ、エゥーゴの正規パイロットになることを薦められる中、MSの訓練を受けていない民間人でありながら、連邦軍のベテランパイロットライラ・ミラ・ライラを撃墜するという戦果を挙げ、アーガマのクルーからはアムロ・レイの再来と称される(ただし、カミーユとしてはアムロと重ねられるのは迷惑だったらしく、アムロ本人に出会ったときにそれを打ち明けている)。それ以来カミーユは、ガンダムMk-IIの専属パイロットとなり、宇宙世紀の歴史上で最も優れたニュータイプの資質を開花させていく。
クワトロ・バジーナ
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[ エゥーゴ ]
宇宙世紀0087年3月、アポリーとロベルトを率いてリック・ディアスでサイド7・グリーン・ノア1に潜入し、ティターンズの新型モビルスーツガンダムMk-IIの奪取を図る。グリーン・ノア1の民間人であるカミーユ・ビダンの協力もあり奪取に成功。この事件が引き金となりエゥーゴとティターンズとの間で本格的な武力抗争が始まる。
サエグサ
4 7 10 11 21 25 27 30 31 33 34 35 38 44 45 47 48 50 サエグサ
[ エゥーゴ ]
アーガマの操艦を担当する操舵手兼ナビゲーター担当のブリッジ要員。操縦手としての技量は非常に高く、ブライトの信望も厚い。トーレスとともに、カミーユのよき喧嘩友達である。
トーレス
3 4 5 6 7 8 10 11 20 21 22 23 25 26 27 29 30 31 32 33 34 35 38 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 トーレス
[ エゥーゴ ]
アーガマの左舷担当ナビゲーター。通信・索敵も担当する。ブリッジクルーのリーダー的存在。カミーユとは軽口を言い合ったり喧嘩したりする間柄。ホンコン土産のホロスコープを頼み、多忙のカミーユがちゃんと買ったところをみるとかなりの仲のよさがうかがえる。また、ブリッジでの私闘でカミーユやサエグサと共に自習室に入れられたり、作戦中にシーサーと雑談してブライトに怒られることもあった。カミーユからは口ゲンカの末に、「トーストにしてやる」と言われている。ブライトがグワダンにてハマーン・カーンと会談を行った際、艦長代理を任されたのか、アーガマのキャプテンシートに座ることもあった。
ファ・ユイリィ
11 21 22 23 24 25 27 28 29 30 31 32 33 34 35 38 39 40 41 42 43 45 46 47 48 49 50 ファ・ユイリィ
[ エゥーゴ ]
本編のヒロイン。年齢は17歳。カミーユ・ビダンとは隣人かつ高校の同級生。両親が留守がちなカミーユの世話をよく焼いており、テレビ版冒頭では彼の爪を噛む癖を注意している。 カミーユがガンダムMk-IIを強奪したことが原因で、彼と知り合いという理由からティターンズに追われて両親と生き別れる。程なくしてブライト・ノアの手引きでアーガマに難民として収容され、すでにエゥーゴのモビルスーツパイロットとなっていたカミーユと再会を果たす。戦時における感覚の差異から当初はすれ違いを生むが、自身もカミーユを案じてパイロットとなるべく志願して訓練を受ける。 月での訓練修了後、アーガマにΖガンダムを運搬する役割を以て帰属。以降エゥーゴ軍曹、補欠パイロットとしてグリプス戦役に参戦することとなった。元来はごく一般的な少女であり軍人としての適性もあるとは言い難かったが、戦況の悪化と何より自身の意志の強さが戦線離脱を許さず、レコア・ロンドと併用される形でメタスのパイロットとなる。レコアの離脱まではハロを使って出し抜くなど競争相手だった。戦災孤児のシンタとクムの世話役を引き受け、周囲の理解と協力を得ながらパイロットとして、人間として成長し、戦役終盤は艦隊の防衛や支援戦闘などにおいて善戦していた。
ブライト・ノア
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[ エゥーゴ ]
宇宙世紀0087年3月、一年戦争での功績にもかかわらず、ニュータイプの存在を恐れた連邦上層部の意向で左遷され、連絡船テンプテーションの船長を務めていた。民間人であるカミーユ・ビダンやファ・ユイリィからサインをせがまれる程の有名人で、アーガマ艦長就任以前から『ブライト・キャプテン』と尊称される。またエマ・シーンからはティターンズ在籍時より敬意を示されるが、バスク・オムに近い一部のティターンズ隊員からは嫉妬の入り混じった反感を買い、グリプスにおいて上下階級の区別なしの集団暴行を被っている。エゥーゴによるガンダムMk-II強奪の際、グリーン・ノアの難民を保護しテンプテーションで漂流しているところをアーガマに救助される。その後、エゥーゴに参加し(階級は中佐から大佐へ)、ヘンケン・ベッケナーの禅譲によりアーガマ二代目艦長に就任する。 7年のブランクを感じさせず、就任直後にジャブロー降下作戦の艦隊指揮を任される。ニュータイプのカミーユ・ビダンやクワトロ・バジーナの活躍もあって、エゥーゴ艦隊の象徴として、多くの作戦に参加。途中、アナハイムの幹部であるウォン・リーの強硬的な言動に手を焼くが、艦長として毅然とした態度をとり続けた。最終的にティターンズ・アクシズと三つ巴の戦いを展開。コロニーレーザーであるグリプスを捨て身の覚悟で守り切り、ティターンズを壊滅させる。その代償は大きく、健在の正規パイロットはファ・ユイリィただ一人という状況に追い込まれている。 連邦軍に籍を置く彼は、地球に残してきた家族を心残りにしており、家族からの手紙で涙を見せるなど家庭人としての一面も見せる。またクワトロに対して「自分はカミーユの父親代わりにはなれそうもない」と語ったこともある。
ガディ・キンゼー
4 5 7 8 9 10 23 27 29 30 35 38 43 50 ガディ・キンゼー
[ ティターンズ ]
重巡洋艦アレキサンドリアの艦長を務めた連邦軍人。 有能な船乗りで、アレキサンドリアの乗組員やMSパイロットを巧みに掌握してエゥーゴと戦った。 グリーン・ノアを襲撃したエゥーゴの新鋭艦、アーガマの追撃にアレキサンドリア艦長として参加、バスクやジャマイカンを補佐し、エゥーゴに強奪されたサチワヌを見分けるなど歴戦の船乗りの実力を垣間見せた。ジャマイカンがヤザンの恨みを買ってアレキサンドリアの艦橋を直撃されて戦死した時には、アレキサンドリアあるいはその艦橋を離れていたため難を逃れている。 その後、アレキサンドリアに戻ったガディは破損した艦橋を修理しつつエゥーゴの追討を続行し、ジェリド、マウアーらアレキサンドリアMS部隊によるサイド2への毒ガス攻撃やアーガマに対する攻撃などを行ったものの、いずれも後一歩のところで阻まれている。人望の薄かったジャマイカンとは異なり、さばけていて冷静な性格からジェリドを始めとする部下達からは慕われていた。 シロッコの台頭後はヤザンと同様彼に接近し、ハマーンの行動を黙認するなどバスクの命令に忠実ではなくなった。しかし、グリプス決戦においては、ティターンズ艦隊がコロニーレーザーの射線軸上に集結していたため、その直撃を受けて乗艦とともに消滅し、戦死した。
ジャミトフ・ハイマン
13 21 24 35 36 39 44 45 46 ジャミトフ・ハイマン
[ ティターンズ ]
地球連邦軍特殊部隊・ティターンズの創立者であり総帥。大陸復興公社総裁、インターナショナル国債管理公社総裁も兼務している。階級はデラーズ紛争時は准将、グリプス戦役時には大将。 ジャミトフはアースノイド出身のエリートではあったが、地球を汚染し続ける地球連邦政府と地球連邦軍のエリートを憎悪しており、地球環境再生の一環として人類の大規模虐殺を実行したジオン公国のギレン・ザビに共感していた。地球環境破壊の原因をアースノイドを含む地球圏の人口増大にあると考え、「少数のエリートによる地球圏の管理統制」を目指したギレンの思想に影響を受けたジャミトフは、地球環境の保護・管理のために、地球連邦政府の独裁的支配や、アースノイドを含む人類の大半を粛清するための大規模戦争を目指すようになったという。 一年戦争から何も学ばず、地球再開発に名を借りた環境汚染と、地球における既得権の拡大にのみ執着する地球連邦政府の醜態を目の当たりにしていたジャミトフは、地球上の全人類を殺戮してでも地球の再生を実現しようと考えており、それを極秘裏・合法的に実現するためにティターンズを強化して権力の集中を推し進め、軍事国家的な統制政府を作り出そうとしていた。
ダンケル・クーパー
33 34 35 38 49 ダンケル・クーパー
[ ティターンズ ]
ティターンズ所属のMSパイロットで、階級は中尉。ヤザン、ラムサスと共にハンブラビ隊を結成する優秀なパイロット。 三位一体の攻撃で何度もカミーユを初めとするアーガマのメンバーを苦しめたが、グリプス2での最終決戦においてエマのスーパーガンダムに乗機のハンブラビを撃墜されて戦死した。
ヤザン・ゲーブル
24 25 26 27 30 32 33 34 35 38 43 48 49 ヤザン・ゲーブル
[ ティターンズ ]
ティターンズのモビルスーツ(MS)パイロットで階級は大尉(初登場時は中尉)。 登場時は戦艦アレキサンドリアに配属されて一般兵士用に調整されたギャプランを駆っていたが、上官であるジャマイカン・ダニンガンとは折り合いが悪く、旧式のハイザックを宇宙に投げ捨てたり、ジェリド・メサと揉めたりもしている。エゥーゴとの戦闘中、ジャマイカンが自分のいる方向に艦砲射撃を行ったことでアドルが死亡した事が引き金となり、エマ・シーンのスーパーガンダムを誘導してアレキサンドリアのブリッジを狙撃させ、殺害に成功する。 その後、シロッコが指揮を執るドゴス・ギア所属となる。シロッコはヤザンに最新鋭MSのハンブラビを与えて、厚遇を約束している。服装もティターンズ制服から胸元の大きく開いた専用の制服に変わっている。その後、ダンケル、ラムサスをグリプスから呼び寄せて小隊を結成し、隊長のヤザンを中心に抜群のチームワークを発揮した。「クモの巣」と呼ばれる連携戦法や、ハンブラビが装備する武器「海ヘビ」などを駆使してΖガンダムに乗るカミーユ・ビダンや百式のクワトロ・バジーナ、エマやファ・ユイリィらエゥーゴのパイロットたちを窮地に追い詰めている。 グリプス戦役の最終局面において、カツ・コバヤシのGディフェンサーやヘンケン・ベッケナー指揮のラーディッシュを相次いで沈めるも、逆上から超常的な力を発揮したカミーユのΖガンダムに機体を真っ二つにされて脱出ポッドで辛くも戦闘宙域から離脱している。
ラムサス・ハサ
33 34 35 38 49 ラムサス・ハサ
[ ティターンズ ]
ティターンズ所属のMSパイロットで、階級は中尉。TV版では第33話より登場。ヤザン、ダンケルと共にハンブラビ隊を結成する優秀なMSパイロット。同僚のダンケル共々、着用するノーマルスーツのカラーは明るめの青地に黄色のラインが入ったカスタム仕様であった。明るい性格だが、ヤザン同様どこか倫理感覚の壊れた人物。 三位一体の攻撃で何度もカミーユを初めとするアーガマのメンバーを苦しめたが、グリプス2での最終決戦においてエマのスーパーガンダムに乗機のハンブラビを撃墜されて戦死する。
フォウ・ムラサメ
17 18 19 20 35 36 フォウ・ムラサメ
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍傘下のムラサメ研究所にて、強化人間として改造された女性。階級は少尉。年齢は不詳だが、書籍によっては16歳と設定されている。テレビ版『Ζ』第36話にて、カミーユ・ビダンが見たフォウのデータでは、宇宙世紀0071年6月29日生まれとなっている。 一年戦争で戦災孤児になり、ムラサメ研究所に引き取られた。フォウ・ムラサメという名は、「強化」のため、自身の過去の記憶や本当の名前すら失った彼女にムラサメ研究所が便宜的に与えた仮の名であり、ムラサメ研究所の4(four)番目の被験体という意味である。本当の名前は未だ明らかになっていない。薄いエメラルド色の髪が特徴。
アムロ・レイ
15 16 17 18 19 20 35 36 37 38 アムロ・レイ
[ カラバ ]
宇宙世紀0087年、かつてのガールフレンドでありハヤトの妻になっていたフラウと再会しカツ・コバヤシに説得され共に監視を抜け出す。空港で輸送機を奪いエゥーゴの支援組織カラバに合流。その際、シャア(クワトロ)と7年振りの再会を果たす[6]。シャアからは宇宙に上がり共闘することを薦められたが、無重力の感覚への恐怖を理由に固辞している。その際、「ララァと再び会うのが怖いのか」と胸中を看破され、一年戦争時代に負ったトラウマを克服できていない自身の精神的な脆さを否定できず、ハヤトらと共に地上に留まる。 また、自分より若いカミーユにガンダムMk-IIを使わせている事やそれを容認する周囲の人間達に「不甲斐ない自分への当てつけ」といった感情を少なからず感じていたようである。しかし、昔の自分を思い出させるカミーユ・ビダンや、ベルトーチカ・イルマに刺激され、再びMSで戦うことを決意すると、7年のブランクを感じさせない卓越した操縦技術でエゥーゴを援助。宇宙に上がったアポリー・ベイ中尉が残したリック・ディアスでカミーユを指導しながらアッシマーを撃墜したのを皮切りに、リック・ディアスやディジェを駆って、キリマンジャロ攻撃作戦やダカールでの戦い、ニューギニア基地攻略などで活躍した。
クム
27 28 29 30 31 32 34 35 38 39 40 41 42 43 47 50 クム
[ 民間人 ]
戦災孤児。グリプス戦役時、兄のように慕っているシンタと一緒にクワトロ・バジーナに連れられてアーガマに乗船する。主にファ・ユイリィ、アンナ、ハサンらが面倒を見ていた。
シンタ
27 28 29 30 31 32 34 35 38 39 40 41 42 43 47 50 シンタ
[ 民間人 ]
戦災孤児。グリプス戦時に妹のように可愛がっているクムと一緒にクワトロ・バジーナに連れられてアーガマに乗船するようになった。主にファ、アンナ、ハサンらが面倒を見ていた。また、将来はパイロットになりたがっていた。ロザミアがアーガマに乗り込んでからは仲良くなった故に、彼女の脱走に協力してしまう。その後カミーユにロザミアを助けて欲しいとせがんだ。『Ζ』の頃は、艦内のお騒がせキャラだった。
ハロ
8 9 10 11 22 24 27 28 30 31 32 35 40 41 43 47 48 ハロ
[ 民間人 ]
厳密には「ハロ THE II」という名前。一年戦争(『機動戦士ガンダム』における戦い)が終結した後に、戦争を勝利に導いたとしてホワイトベース隊が英雄扱いされ、その際にマスコット・ロボットとしての人気が出て玩具メーカーによる商品化がされた、というのが当初の設定であったが、後にハロを販売していたSUN社がアムロから逆ライセンスを得て再商品化されたものと設定が変更された。 カミーユがカクリコンと戦闘の最中に月面で拾う。