【人物一覧】機動戦士ガンダム
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写真 登場話数 所属 説明
アムロ・レイ
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 アムロ・レイ
[ 地球連邦軍 ]
サイド7でのMSの戦闘で当時民間人だったアムロが偶然にも父親が開発したガンダムに乗り込みザクを2機破壊したのが最初の戦果で、その後はガンダムを愛機として駆り、多くの強敵たちと渡り合い、ニュータイプとしての覚醒以降その卓越した能力はなお加速し、シリーズを通して超人的な戦績を挙げた。初期ではザクのマシンガンにかなり被弾していたがガンダムの装甲に助けられ難を逃れており、また、ガンダムに搭載された学習コンピューターの助けを得て段階的に成長出来る環境にあった事もある。
アントニオ・カラス
29 アントニオ・カラス
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍ジャブロー基地の防衛司令官で、階級は中佐。ジオン軍の襲撃に際して防衛を指揮し、ジャブロー南ブロックに第二戦闘態勢を宣言した後に第一戦闘配置に切り替えさせた。
ウッディ・マルデン
29 ウッディ・マルデン
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍の軍人でジャブロー所属の技術仕官。階級は大尉。29話にて、それまでの戦いで損傷を被っているホワイトベースの修理責任者として登場する。 マチルダ・アジャンの婚約者であり、オデッサ作戦が終わったら結婚するはずだった。それを知ったアムロはショックを受けると共に、自分の未熟さのためにマチルダを守りきれなかったことを詫びようとする。ウッディはそんなアムロに対して思い上がりを一喝すると共に、マチルダが身を挺して守ろうとしたホワイトベースに対する特別な愛着を吐露した。 そんな中シャア率いるマッドアングラー隊と、ジオン北米キャリフォルニアベースから発進した援軍がジャブローに対して総攻撃を敢行する。ジオン軍の侵入を知ったウッディは、修理と気密処理の完了したホワイトベースを守るために“マチルダが触れた船には近づかせん”とファンファンで出撃。「ウッディ大尉、ホバークラフトじゃ無理です! 下がってください!」と退くよう呼びかけるアムロを無視し、シャアのズゴックとアムロのガンダムによる戦闘の間に割って入り、ミサイルでズゴックのモノアイを潰すが、ズゴックの腕でコクピットを叩き潰され、戦死。
オスカー・ダブリン
2 3 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 43 オスカー・ダブリン
[ 地球連邦軍 ]
眼鏡をかけたホワイトベースの正規オペレーター。マーカーと共に文字通りホワイトベースの「目」となった。ホワイトベースに迫るシャアのザクを「通常の三倍のスピードで接近」と報告したのは彼である。
オムル・ハング
6 7 14 17 21 24 26 27 28 31 32 38 39 オムル・ハング
[ 地球連邦軍 ]
アフロヘアが特徴的なホワイトベース隊員の一人。17話で脱走を図る捕虜のコズンをバズーカで吹き飛ばす場面では初めて人を殺した体験に戦慄して立ちすくみ、セイラに慰められる。ブライトの台詞によれば、MSパイロットを担当する可能性もあったらしい。
カイ・シデン
3 4 5 6 7 8 9 10 11 13 14 15 16 17 18 19 20 21 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 カイ・シデン
[ 地球連邦軍 ]
サイド7に住むプエルトリコ系移民の17歳。大型特殊の免許をいくつか所持している。家族関係は劇中では明かされないが、父親はサイド系技術者、母親は医者と設定されている。元々民間人で、戦争に対しても逃避的であったため、当初は皮肉や嫌味など憎まれ口を叩くことが多く、ブライト・ノアを始めホワイトベースの乗組員らから煙たがられていた。
カミラ
5 カミラ
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍の軍人で、階級は少尉。リードのサラミス乗組員であり、リードがカプセルで地球へ降下する際に後事を託される。悲観的な上官と対照的に、容貌と万事に楽観的な言動から「楽天家」という印象を持たれており、それで今まで生き残ってきたと自負してもいる。
コーリン
30 コーリン
[ 地球連邦軍 ]
育児担当の女性士官。カツ・レツ・キッカの3人組をジャブロー内の育児センターへ引き取ろうとするが、ホワイトベースへの残留を頑なに希望する彼らに逃げられてしまう。3人組に散々振り回された末、カイやアムロをはじめとするクルーの説得もあり、3人組のホワイトベース残留を認める。
ゴップ
29 31 ゴップ
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍参謀本部の所属で階級は大将(提督)。ミライの父とは個人的に付き合いがあった。ミライの仲人を買って出る発言をしており、相当に親密な仲だったと推察される。レビルと違い終始前線に出ずジャブローの司令部に篭っていたため「ジャブローのモグラ」という不名誉なあだ名を付けられているが、劇中では特に無能という描写は無く、むしろ官僚主義的な人物として描かれている。実際にジャブロー強襲の際には敵部隊の規模から敵軍の狙いを正確に把握しており、ソロモン陥落後はジオンが和平交渉に乗り出してくるとの予想もデギン公王が直々に行動を起こしたことから的外れでもなかった(ただし、ギレンのソーラ・レイでデギン諸共、連邦軍主力艦隊が大打撃を被ったため実現しなかった)。 尾けられてジャブローの侵入口を露見してしまったホワイトベースを「永遠に厄介者」と評す一方、ジオンが彼らに注目し、その戦闘力を高く評価していると判断。ホワイトベースを第13独立部隊に任じ、反攻作戦の陽動を命令。この作戦は成功し、ジャブローから発進した連邦軍主力艦隊は無防備な打ち上げ直後を狙える位置にいたシャアの迎撃を受けることなく宇宙への進出を果たしている。なお、ホワイトベース発進時に際しては直々に訓令をしている。
サンマロ
22 35 37 サンマロ
[ 地球連邦軍 ]
ホワイトベース医療班の看護兵。階級は軍曹。ホワイトベース傷病兵及び救助将兵・民間人の看護に当たる。眼鏡をかけていたり、かけていなかったりする。
シン
36 シン
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍のMSパイロットで階級は少尉。ソロモンを攻略する第36話において、ジムに搭乗しボール数機の部隊を率いて出撃。ソロモンの表面に着地したものの、ビグ・ザムに遭遇。部下のボール隊は相手の戦力を見極めてからという彼の忠告も聞かずに飛び出してしまい壊滅。彼もビグ・ザムの攻撃で戦死。
ジョブ・ジョン
8 11 13 14 15 16 17 18 21 22 23 26 28 29 38 40 41 ジョブ・ジョン
[ 地球連邦軍 ]
髪は金髪。予備パイロットとしてホワイトベースに乗艦したが、ガンペリーやガンタンクのサブパイロット、砲撃手を務めるなど様々な役割を果たし、一年戦争を最後まで生き延びた。コズンを独房へ連行したり、民間のパイロットを装って潜入したブーンとキャリオカの部屋に歩哨で立つなど、パイロット任務以外の仕事もする。ア・バオア・クーから脱出する際には、救命用スペースランチのパイロットを務めた。
スレッガー・ロウ
31 32 33 34 35 36 スレッガー・ロウ
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍の航空航宙機パイロットで階級は中尉。外見は陽気なラテン系の伊達男。ホワイトベースがジャブローを発ち、再び宇宙に向かう際に配属された。のっけからミライ・ヤシマやセイラ・マスへ言い寄るお調子者で軟派な言動とは裏腹に砲術・戦闘機の操縦に長けた職業軍人。 第34話~第36話ではGファイターのパイロットとして出撃し、目覚しい戦果を挙げている。そして、ソロモン攻略戦も終盤に差し掛かった頃、機体損傷のため一度帰還するが、その時に彼の身を案じてブリッジから駆けつけたミライへ母の形見の指輪を預け、別れ際にキスを交わしている。再度出撃した際にドズル・ザビが搭乗するビグ・ザムが出現し、長距離ビームをバリアーで無効化しつつ圧倒的な火力で総指揮官ティアンムの旗艦タイタンを初めとする多数の艦船・MSを撃破された。その猛進撃を食い止めるためにGアーマー(劇場版ではコア・ブースター)で攻撃が有効になるギリギリまで接近しての特攻を敢行する。が、コクピット付近にビグ・ザムのクローが命中し、気迫で更に無理押したための衝撃でGファイターの機体が大破、宇宙へ投げ出され戦死を遂げる。
セイラ・マス
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 35 36 37 38 39 40 41 42 43 セイラ・マス
[ 地球連邦軍 ]
宇宙世紀0062年9月12日生まれ。ジオニズムの提唱者ジオン・ズム・ダイクンの娘であり、本名はアルテイシア・ソム・ダイクン。シャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンは実兄である。 幼少の頃に父ジオンが死去し、当時ダイクン派だったジンバ・ラルの元へ兄と共に引き取られる。それと同時に、ジオン共和国の独裁化を目論むザビ家の迫害から逃れるべくマス家の養女となり、アルテイシア・ソム・ダイクンからセイラ・マスに名を改め、素性を隠しながら地球で過ごすこととなる。その後、兄がサイド3(ジオン公国)へ向けて旅立ったと同時に、自らはサイド7へ移住していった。 父の死に際しては、幼少で未だよく事情を理解できなかったことに加え、目的のため立ち去った兄とは違い、マス家で健やかに優しく成長した経緯もあって、「ザビ家への復讐」といった負の感情は全く持ち合わせていなかった。医学を志しており、サイド7には医療ボランティアとして滞在していた。
セキ
24 セキ
[ 地球連邦軍 ]
連邦軍の技術士官で階級は大佐。オデッサに向かうホワイトベースのエンジンを修理すると共に、Gファイター(劇場版ではコア・ブースター)を配備した。階級が下であるマチルダ中尉に対して敬語を使っており、一方でマチルダ中尉はセキ大佐に対して命令を下しており、いささか描写に混乱が見られる。
タムラ
9 16 33 タムラ
[ 地球連邦軍 ]
ホワイトベースの司厨長。ホワイトベース艦内における逼迫した食糧事情の中にあって、恰幅・顔色とも良かったのでカイに自分だけ美味いものを食べているのではないかと疑われた事もある。リュウとアムロだけは正規パイロット並の食事を用意するようブライトに指示されていた。備蓄の塩が底をついているとブライトに訴え、塩湖へ進路を向けさせたこともある。尚、この回でブライトは捕虜となったコズンに「食事は悪い」「我々だってロクな物が食べられない」と発言しているが、塩が足りない逼迫した事情だけが原因ではないような真に迫る響きがあった。サイド6に立ち寄った際、フラウやアムロとエレカに乗って食料の買出しに出かけ、買い物の袋を大量に抱え店を出る姿が見られたのを最後に登場しなくなった。
ティアンム
35 36 ティアンム
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍の軍人で階級は中将。一年戦争開戦時、コロニー落としを阻止するべく艦隊を率いて出撃、ジオン軍と交戦。しかし敵の新型兵器「モビルスーツ」の性能、機動力の前に艦隊は苦戦し、コロニーのジャブロー直撃だけは免れたものの大損害を被ってしまう。その直後のルウム戦役の時は予備の戦力と共に後方で待機していた。この二つの戦いでほぼ壊滅状態となった連邦軍宇宙艦隊を建て直すため、ビンソン計画を立案しその実現に努力した。この戦力強化が後に、オデッサ作戦・ジャブロー防衛戦後の迅速な反攻と早期のジオン本土防衛線陥落へ繋がる伏線となる。 それから時を経て一年戦争末期、地球連邦軍がチェンバロ作戦を実行し、宇宙要塞ソロモンに攻め入った際(TV版第35、36話)には第2連合艦隊の指揮官として、ソーラ・システムの展開作業を指揮。ソロモンに対して大ダメージを与える事に成功する。その後ソロモンへの攻撃に参加するが、ビグ・ザムが発射した大型メガ粒子砲によって乗艦タイタン(マゼラン級戦艦)ごと撃破され戦死。
テム・レイ
1 テム・レイ
[ 地球連邦軍 ]
ホワイトベースに乗艦する技術士官として登場。サイド7に入港後、そこで極秘に建造されていたガンダムなどのMSをホワイトベースに積み込む任務に当たるが、ジオン公国軍のシャア・アズナブル少佐の率いるモビルスーツ部隊が奇襲をかけてきたため、サイド7の避難民よりもガンダムを優先してホワイトベースに移送させようとする。しかし、アムロによって偶然起動されたガンダムがジーンのザクを撃破した爆発に巻き込まれ、宇宙服はあらかじめ着用していたもののスペースコロニーに開いた穴から宇宙へ投げ出される。 その後の経緯は不明だが、ホワイトベースがサイド6に寄港する第33話(および劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』中盤)にて偶然アムロと再会する。しかし、酸素欠乏症の後遺症を患っており、以前の精悍さはなくなっていた。軍服姿のアムロを見ても動じず軍人になったことを承知しており、自作したガンダム用の回路部品を手渡しているが、時代遅れの古い型式であり、アムロは変わり果てた父親の姿に落胆し投げ捨てている。 劇場版では、ガンダムが大活躍している様子をテレビで見てはしゃぎ、外に飛び出したところで階段を踏み外し、転げ落ちるシーンが追加された。富野由悠季の小説『密会〜アムロとララァ』では、この時テム・レイは死亡したと記述されている。
ハヤト・コバヤシ
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 34 35 36 37 39 40 41 42 43 ハヤト・コバヤシ
[ 地球連邦軍 ]
宇宙世紀では珍しい純粋な日本人とされる。アニメ登場当初は、サイド7に住んでいた柔道(設定によると2段を習得している)を嗜む少年であったが、軍の施設を作るために住居の立ち退きを余儀なくされた経緯があり、軍関係者を父に持つアムロ・レイに対して若干のコンプレックスと反感を抱いていた(同時に、幼馴染みのフラウ・ボゥがアムロに惹かれていることへの嫉妬もあったと見られる)。
ハワド
20 36 ハワド
[ 地球連邦軍 ]
ホワイトベースの少年メカマン。脱走から戻ったアムロに対するブライトの甘過ぎる処置に不満を抱き、当てつけるようにハヤト、カイ、マクシミリアンと共にバギーで脱走。追いかけてきたリュウに説得されて帰還した。この一件で気が合うようになったのか、その後ジャブロー内でもハヤト、カイ、マクシミリアンと共にバギーに乗る姿が見られた。ソロモン攻略戦のさ中に被弾したスレッガー機の修理を担当。「(修理に)15分ください」と言うが、スレッガーに「10分だ」と釘を刺される。食事に行った彼の行方をミライ少尉から尋ねられ、場所を教えたのが最後の出番となった。
バロ
35 バロ
[ 地球連邦軍 ]
ソロモン攻略戦のさ中にハヤトが負傷して帰還したとの報告を聞き医療班の手伝いを志願したフラウの代理として、ブライトに命じられオペレーターを務めた。が、出番はこれきりだった。
バンマス
36 38 バンマス
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍の兵士で、ホワイトベースの乗組員。階級は曹長。第36話にて、スレッガーの身を案じるミライに代わってホワイトベースの操舵を一時的に担当した。通常はホワイトベースの第2ブリッジにいる。38話ではハヤトの看護に当たるフラウの代理でオペレーターまでさせられていた正に便利屋。
パオロ・カシアス
1 2 3 4 パオロ・カシアス
[ 地球連邦軍 ]
ホワイトベースの初代艦長で階級は中佐。RX計画のV作戦において製造されたガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの3機種のMSを受領するべく、ホワイトベースでジャブローからサイド7へ入港した。 しかし、サイド7に向かう途中にゲリラ掃討作戦から帰還途中のシャアのムサイ級戦艦「ファルメル」に後をつけられてしまい、サイド7へ侵入したザクにMS工場などを目撃され戦闘となる。ガンダムがサイド7内で史上初のモビルスーツ戦をしている傍ら、ファルメルの迎撃に自ら加わるが、第2話冒頭でミサイルの爆風により破片が宇宙服に多数突き刺さる重傷を負う。そしてホワイトベースは3機のMSを積み込んでサイド7を脱出。シャアの追撃を必死に振り切りつつルナツーに逃げこむも、融通の利かない生硬な対応しかしない司令官ワッケインを苦しい息の中で懸命に説得。シャアの罠に掛かったマゼラン艦がゲートを塞いだ形となった際にワッケインがホワイトベース主砲で排除させたが、そのバックファイアの衝撃により息を引き取る。彼の亡骸はホワイトベースのクルーらによって宇宙葬にされた。
フラウ・ボウ
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 14 15 16 17 18 19 20 21 22 24 25 26 28 29 30 32 33 35 36 37 38 39 40 41 42 43 フラウ・ボウ
[ 地球連邦軍 ]
スペースコロニーのサイド7で、アムロ・レイのガールフレンドだった。内気で、父親が留守がちのため趣味に没頭し自分の身の回りのことをほとんどしないアムロに食事を差し入れるなど、甲斐甲斐しく彼の世話をしていた。またアムロの隣に住むハヤト・コバヤシとは幼馴染であった。
ブライト・ノア
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 ブライト・ノア
[ 地球連邦軍 ]
宇宙世紀0079年9月、このとき19歳。サイド7において、搭乗していたホワイトベースがシャア・アズナブル率いるジオン軍の急襲を受け、地球連邦軍士官候補生であった彼は、サイド7を脱出した民間人をなし崩しにまとめさせられ、初代艦長・パオロ・カシアスが負傷すると二代目艦長に抜擢される。
マクシミリアン
20 マクシミリアン
[ 地球連邦軍 ]
小太りのホワイトベース隊員の一人。脱走から戻ったアムロに対するブライトの甘過ぎる処置に不満を抱き、ハヤト、カイ、ハワドと共にバギーで脱走。追いかけてきたリュウに説得されホワイトベースへ戻った。この一件で気が合うようになったのか、その後ジャブロー内でもカイやハヤト、ハワドと共にバギーに乗っている姿が見られる。
マサキ
35 マサキ
[ 地球連邦軍 ]
ホワイトベース医療班の看護兵。階級は軍曹。サンマロと共にホワイトベース負傷兵及び救助将兵・民間人の看護に当たる。設定画ではミライに酷似した容貌(ショートカットのミライといった趣)だが、本編中では横顔と後姿のみの登場である上に無言なのでさほど似ているという印象は無い。
マチルダ・アジャン
9 14 23 24 マチルダ・アジャン
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍補給部隊のミデア機長で階級は中尉。軍種は未詳(連邦もジオンも統合軍運用されていた可能性がある)。レビル将軍の特命により、ミデア輸送機のみという大胆な編成で護衛もなく、ホワイトベースへ赴き多量の物資を送り続けた。その補給は孤立無援で戦闘をし続け疲弊していたホワイトベースクルーにとって、物心両面においてまさに渇きを癒すオアシスともいうべきものだった。 オデッサ作戦前の黒い三連星の強襲時には、エンジンの修理が終わったばかりのホワイトベースを救うため自らのミデア輸送機を発進させ、ガンダムにジェットストリームアタックを仕掛ける黒い三連星のドムに機銃掃射をしながら割って入り、オルテガのドムへ体当たりを敢行する。しかし、攻撃を邪魔されて「もう少しのところだったのに」と激怒したオルテガにより、乗機の操縦室を叩き潰され戦死した。
マーカー・クラン
2 3 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 43 マーカー・クラン
[ 地球連邦軍 ]
ホワイトベースの正規オペレーター。眼鏡をかけておらず目が小さい方の少年兵。一年後輩のオスカ・ダブリンと共に文字通りホワイトベースの「目」となった。第23話では不慣れな艦長代理を務めるミライを落ち着かせる的確なアドバイスをしている。交代要員もいない激務を二人でこなす彼らに、看護兵のサンマロも感嘆していた。
ミライ・ヤシマ
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 36 37 38 39 40 41 42 43 ミライ・ヤシマ
[ 地球連邦軍 ]
登場当初はサイド7の一住民だったが、スペースコロニーへのザク強襲によりホワイトベースに避難。その際、スペースグライダーのライセンスを持っていたために、ホワイトベースの操艦の任務を自ら買って出る。当時の年齢は18歳。
モスク・ハン
40 モスク・ハン
[ 地球連邦軍 ]
分厚い唇とオレンジのユニフォームが印象的な地球連邦軍の技師で電磁工学の新鋭。ブラウ・ブロとの戦闘で駆動系がアムロのニュータイプとしての鋭敏な反射神経に追いつかなくなり、オーバーヒートを起こしたガンダムに対して「電磁気で包み込むことによりメカニック間の緩衝を打ち消し、各関節の駆動を理論上無限大まで速くすることができる」という彼の理論に基づくマグネット・コーティングを施した。この処理によってパイロットの操作に対するガンダムの機体反応速度は向上する。 これにより、アムロの超絶な反応にも対応可能となり、それまで強敵だったシャアを完全に圧倒しエルメスとも互角に渡り合えるようになった。
ヨハン イブラヒム・レビル
23 24 25 26 27 39 41 42 ヨハン イブラヒム・レビル
[ 地球連邦軍 ]
一年戦争開戦時の階級は中将で、当時から連邦軍きっての名将として名を馳せていた。ルウム戦役で、旗艦アナンケに座乗し連邦軍の指揮を執るが、ジオン公国軍の新兵器モビルスーツの威力によりまさかの惨敗を喫する。そして自身も黒い三連星によって捕虜となるが、南極条約調印直前に脱走に成功する。その上で「ジオンに兵なし」の演説を行い、ジオン軍の実情を暴露し徹底抗戦を主張する。この演説により、南極条約の内容は講和条約ではなく、NBC兵器や大質量兵器の使用禁止・捕虜交換などの交戦規定に留まることになり、連邦軍は対ジオン反攻作戦「V作戦」を開始することになる。なおこの時に大将に昇進。 ソロモン攻略戦後、第一大隊を率いジオン本国を攻略する途上の宇宙世紀0079年12月30日作戦時間21:05、ジオン公国総帥ギレン・ザビの命令によりゲル・ドルバ照準で発射されたソーラ・レイの直撃を受け、和平交渉に赴いたデギン・ザビもろとも光の渦に呑み込まれ戦死した。
リュウ・ホセイ
2 3 4 5 6 7 8 9 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 リュウ・ホセイ
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍の兵士で、階級は曹長。恰幅のいい体格をした温厚な青年。連邦軍に志願入隊して間もなくモビルスーツパイロット候補生としてホワイトベースの乗組員になるが、サイド7へのザク強襲以降は乗組員の中で数少ない正規軍人として、コア・ファイターでの戦闘支援や他のパイロットを気遣うなど面倒見の良い一面も見せていた。ホワイトベースが地球に降りてからはガンタンクの操縦手としてハヤト・コバヤシと共に出撃している。戦闘の指揮を執るブライト・ノアとは異なり、艦内の統制をするサブリーダー的な役割を担った。 ランバ・ラル隊がホワイトベースに白兵戦を仕掛けてくる第20話にて、艦内の銃撃戦でランバ・ラルと相討ちになり重傷を負う。そして、クラウレ・ハモンを筆頭としたランバ・ラル隊の生き残りが再び攻撃を仕掛けてきた第21話において、マシントラブルで移動不能になっていたガンタンクに怪我を押してジープで近づき、操縦手をしていたジョブ・ジョンを押しのけ内蔵されていたコア・ファイターに乗り、ガンダムの真後に肉薄し止めを刺さんとしていたクラウレ・ハモンの乗るマゼラトップに特攻し戦死する。戦死後、二階級特進で中尉(劇場版『哀・戦士編』では死後3階級昇進で大尉)に任命された。
リード
5 6 7 8 9 リード
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍所属で階級は中尉。ルウム戦役などで優秀な佐官クラスの人材が大量に失われたためか、中尉のままサラミス級巡洋艦(名称はサラミスあるいはマダガスカルとする説がある)の艦長になった。ルナツーから地球に向かうホワイトベースを護衛。大気圏に突入する際はカプセルに乗り移ってホワイトベースを先導した。しかし途中でシャア率いるジオンのモビルスーツ隊の攻撃を受け、カプセルが被弾、自身も負傷してホワイトベースに収容される。地球降下後は階級の関係で一時的にホワイトベースの艦長代理となるが、敵中に孤立した状況で適切な指揮が執れたとは言えず、ブライトと対立する場面も多々あった。第9話にてマチルダの補給部隊が帰還する際にサラミスのカプセル乗員と共に引き取られ下艦する。
ワッケイン
4 35 38 ワッケイン
[ 地球連邦軍 ]
地球連邦軍の宇宙拠点ルナツーの司令で階級は少佐。 サイド7からやっとの思いで避難してきたホワイトベースを封印し、クルーを軍の機密を無断使用した咎により問答無用で拘禁するという、初期の連邦軍の官僚主義を象徴する人物であった。シャアの奇襲に際してマゼラン艦で出撃しようとするが、罠に掛かってゲートを艦で塞ぐ形となる。ホワイトベースで迎撃しようとするクルーへ軍規を盾に銃を突きつけて制止するも、パオロの懸命の説得でようやく出撃を認め、自らの指揮でホワイトベースの主砲によりマゼランを排除する。
アカハナ
30 アカハナ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国突撃機動軍戦略海洋諜報部隊に所属する爆発物エキスパートの特殊工作員。階級は少尉で、工作員のリーダー格。名前の通り真っ赤な(茶色にも見える)鼻が特徴で、作中では黒にも見える茶色の潜水服を着込んでいる。 シャア・アズナブルのズゴックと共に4機のアッガイでジャブローに潜入。ジムの量産化を確認した後、二手に別れシャア、クラフトと共にホワイトベース破壊工作に向かうが、連邦軍に発見され銃撃に追われる。直ちに脱出を図るが、ガンダムに撃墜される。
アコース
12 16 アコース
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラルの部下で階級は少尉。第12話で初登場し、ザクIIを駆ってラルのグフを援護した。第16話にて再びザクで出撃するも、ラルがザクを分散させ過ぎたため孤立してしまう。そして、アムロ搭乗のガンキャノンと交戦中にマシンガンの残弾確認を怠って弾切れを起こす。狼狽したところ、キャノン砲の直撃を受けて撃破される。
アサクラ
41 42 アサクラ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国軍の技術将校で階級は大佐。一年戦争末期には、ギレン直轄下で密閉型コロニーの一つ「マハル」を再利用したソーラ・レイ建設・管制の責任者を務め、ギレンの指示に従って作戦時間21:05にゲル・ドルバ照準でソーラ・レイを発射した。当時のジオン公国軍の暗部に多く関わっており、戦後は責任の隠蔽・転嫁に奔走したのちに、自身はアクシズへ渡った。
イリューシン
21 イリューシン
[ ジオン軍 ]
ハモンによるラルの弔い合戦に参加した兵士で、出撃時にハモンから3番目に声をかけられていた。
イワノフ
30 イワノフ
[ ジオン軍 ]
マッドアングラー隊の一員で巨漢。シャア達とジャブローに潜入した特殊工作部隊の一人。シャアとは別行動のグループでアッガイ内で待機していた。その後、銃撃に追われたシャアの要請で、61式戦車を撃破して陽動し脱出を援護する。その後、直ちにジャブローからアッガイで脱出を図るもガンダムのビームライフルで撃ち抜かれて戦死。
ウラガン
16 20 22 25 36 37 38 ウラガン
[ ジオン軍 ]
ジオン公国突撃機動軍所属の大柄な軍人。階級は少尉(第16話)、または中尉。マ・クベの副官として常に付き従い、雑務をこなしていた。マ・クベとは長年にわたるつきあいだったが、マ・クベの「骨董品(壺)蒐集」という趣味には特に興味を示さなかった。20話でマ・クベの指示でラルにドムが届かないと虚偽の報告をした際に、愚直に任務を遂行する覚悟を示すラルを「戦馬鹿(いくさばか)」と心の中で冷笑していた。 テキサスコロニーでの戦闘でマ・クベが戦死し、彼が「良い物」として寵愛していた白磁の壺をキシリアの元に届けるよう託されるが、マ・クベ戦死直後に周辺宙域でデラミンの指揮下に入る。ホワイトベースへの先制攻撃を進言するも、バロムの到着を待ち満を持してホワイトベースを攻撃するというデラミンによって退けられる。その後、バロムのチベがワッケイン艦隊と交戦していると知り、救出に動いたところを逆にホワイトベースに先制されて均衡は一気に崩れ、デラミン艦隊は全滅、彼も戦死した。結局、マ・クベから託された壺は、キシリアの元に届くことはなかった模様。
オルテガ
24 25 オルテガ
[ ジオン軍 ]
一番の巨漢。階級は中尉。面長であったため、ヘルメットも特注の物を使用していた。白兵戦や近接戦闘を得意とし、コンビネーション攻撃の「とどめ」の役を担う。第24話でガンダムにジェットストリームアタックをかけた際、3番目にガンダムに攻撃を仕掛けようとするが、マチルダ・アジャンの乗るミデア輸送機がフォーメーションの最中に突撃を敢行、オルテガのドムは体当たりされ、攻撃を阻まれる。オルテガのドムは、ミデアの操縦席めがけて両手を組んで打ち下ろし、これを撃破。しかしマッシュが戦死したことで2機は後退。その後第25話でガイアと共に再びガンダムに挑むが、Gスカイイージーに乗ったガンダムにビームサーベルで胴斬りにされ敢えなく戦死する。
カヤハワ
33 カヤハワ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国宇宙攻撃軍コンスコン機動艦隊に所属するMSパイロット。そばかすが特徴的。リック・ドムに搭乗し、サイド6パルダ・ベイに潜入しての先行偵察任務に就いていた。ペルガミノの浮きドックへ入る木馬を発見し、コンスコンへ信号弾を発して知らせた。劇場版ではコンスコンの発言中で名前を呼ばれている。
カラハ
27 カラハ
[ ジオン軍 ]
ヒゲ面の豪快な男。肩を上下させる特徴ある笑い方をする。ズゴックのパイロットを務め、ゴッグよりズゴックの方が性に合うと評価した。ハヤト・コバヤシのガンキャノンを圧倒するが、カイ・シデンのガンタンクとアムロ・レイのガンダムのコンビプレーによって機体をビームサーベルで真っ二つにされ、戦死。とはいえ、ガンダムからの不意を突いた斬撃に敏感な反応を見せたり、ビームライフルの至近距離射撃をかわすなど、相当な腕前だった。
ガイア
24 25 ガイア
[ ジオン軍 ]
リーダーで、髭面の男。階級は大尉。長距離戦闘を得意とし、常に攻撃の先頭に立つ役目を担う。自ら先駆けて敵機の技量や能力を分析し、瞬時に有効な手段を判断する。テレビ版第24話でガンダムにジェットストリームアタックをかけた際、先頭を切ってガンダムに向かっていくが、乗機のドムはジャンプしたガンダムの「踏み台」にされてしまい攻撃はかわされてしまう(この際に口走ったセリフは有名)。その際にマッシュ機が撃墜され撤退。そして第25話でオデッサ戦の最中、オルテガと共に再度ガンダムに挑むが、遂にオルテガも眼前で倒されてしまう。怒りに燃えてガンダムをGスカイイージーから蹴落とし、上空からヒート剣を振りかぶって襲いかかるが、交錯した際にビームサーベルで機体を貫かれ撃破された。
ガデム
3 ガデム
[ ジオン軍 ]
ジオン公国軍の士官で階級は大尉。 百戦錬磨の猛者だが、高齢のため最前線からは退き、補給部隊にて後方を支えていた。ファルメル(シャア専用ムサイ)への物資及びモビルスーツの補給任務中にホワイトベースからの襲撃を受けるが、旧ザクで出撃してザクおよび補給物資を放出し、補給任務を遂行する。その後、自艦パプアを沈められた為憤激し、単身でガンダムに挑む。 ガデムの搭乗した旧ザクは武器を持っていなかったが、戦闘では射撃の回避、および格闘戦でのショルダータックルを見舞うなど、歴戦の経験から来る能力の高さを見せる。しかし、ガンダムの性能の高さのためダメージをほとんど与えることが出来ず、逆にビームサーベルで機体を切断される。脱出しようとしたが間に合わず、機体が爆発して戦死した。
ガルマ・ザビ
5 6 7 8 9 10 ガルマ・ザビ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国軍地球方面軍司令。階級は大佐。デギンの四男。放映開始時の設定年齢は20歳。 ガルマは司令官でありながら、ブラウンに塗装された専用戦闘機であるドップに搭乗し、前線に出撃することも多かった。 シャアに「ジオン十字勲章」ものの獲物だとそそのかされ、いくどとなくホワイトベースへ攻撃を仕掛けるものの、ガンダムに搭乗するアムロの奮闘と新米指揮官らしくないブライトの奇策によってホワイトベース隊に連敗する。ホワイトベースが北米大陸を抜け、太平洋に出ようとする第10話で「親友」シャアの口車に乗り、囮となってあらぬ方向へ逃走するガンダムをガウで追跡するよう誘導され、待ち伏せしていたホワイトベースおよびガンキャノン、ガンタンクに総攻撃を受ける。その際、シャアから裏切りを告げられ、愕然としながら初めて「親友」の正体と本性に気づく。嘲笑するシャアの声が響く中、ガウ攻撃空母の舵を自ら取り180度回頭させてホワイトベースを道連れにすべく体当たり攻撃をかけるも間一髪でかわされ、爆発四散するガウの中で戦死する。
キシリア・ザビ
11 12 18 24 36 39 40 41 42 43 キシリア・ザビ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国軍突撃機動軍司令で階級は少将。デギンの長女。 ギレンとは政治的に、ドズルとは軍事的に対立していた。乗艦はグワジン級戦艦グワジンあるいはグワリブ。 ガルマの死に憤るドズルに左遷されたシャアを登用してマッドアングラー隊(大西洋潜水艦隊)を預けたり、腹心マ・クベ大佐を地球に派遣して中央アジア(オデッサ)を中心に鉱物資源を採掘させるなどした。 宇宙世紀0079年12月31日、長兄ギレンが父デギンを謀殺したことを知り、これを機に宇宙要塞ア・バオア・クーの戦いの最中に司令部でギレンを射殺。兄に代わって総司令となるが、皮肉にもそれまで優勢だった戦況がこの暗殺による指揮系統の混乱をきっかけに暗転。 戦局が絶望的となった時点で、司令部のトワニング大佐に事後処理を任せ、ザンジバル級機動巡洋艦で脱出を図るが、発進寸前に(部下を見捨てて逃げるキシリアの不人情を許せないと判断した)シャアがブリッジに向けて放ったバズーカ砲の直撃によって死亡。
キャリオカ
28 キャリオカ
[ ジオン軍 ]
階級は軍曹。ブーンと共にベルデ漁業組合員に変装し、ホワイトベースへ潜入する。ブーンからは、ジオン訛りが強過ぎるので喋らないように命令される。任務を果たしてまもなくブーンがグラブロで戦死したため、ホワイトベースへ乗り込んで生還した唯一のジオン兵となった。
ギャル
14 ギャル
[ ジオン軍 ]
クワラン、ソルらと共に地方の小基地に所属するMSパイロットで軍曹。冒頭の慰問シーンでマジシャンが出したハトに補給線が延びきってしまい十分な物資が届かないことを八つ当たりしていた。クワランが有志を募って実行された肉弾作戦において唯一のMS乗りとして囮役を務め、ザクで補給を終えて帰還するマチルダのミデアに銃撃を加え、アムロをおびき出した。アムロの操縦するガンダムと交戦して生還した数少ないモビルスーツ乗り。
ギレン・ザビ
11 12 37 39 40 41 42 ギレン・ザビ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国の総帥にして階級は大将。デギンの長男。放映開始時の設定上の年齢は35歳。身長190cmの長身。少年時代から政治活動に参加し、デギンの隠退後は、ジオン公国の実質的最高指導者(総帥)となっていた。 一年戦争末期ア・バオア・クーにおいて連邦軍との最終決戦を目論むが、デギンは事態を憂慮し独断でグレート・デギンに座乗して連邦軍との和平交渉に赴く。自らの戦略に従わない老いた父を完全に見限ったギレンは、グレート・デギンの進路こそレビルが率いる連邦軍の主力・第一艦隊の進攻コースと読む。そして和平交渉が始まる前に事を決しようと、予定を大幅に前倒ししてソーラ・レイを「ゲル・ドルバ照準」に最終設定し作戦時間21:05に発射を指令、レビル将軍もろとも父デギンまでも謀殺した。しかし、ゲル・ドルバ線上からグレート・デギンの識別信号が確認されたとの報告を受け、ギレンが父を殺したと知ったキシリアにより、宇宙世紀0079年12月31日、「父殺しの男」としてア・バオア・クー攻防戦の作戦指揮中に射殺された。この際もキシリアに無防備に背中を見せ、銃口を向けられても「冗談はよせ」と一笑に付していたが、その余裕の姿勢が仇となった。
ギーン
17 ギーン
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラル隊のザクのパイロット。ラル隊がコズンとアコースを失った後に、ステッチと共に登場した。キュイから発進してホワイトベースへ白兵戦を仕掛けるラルをザクで援護していたが、セイラの搭乗したガンダムからビームライフルの直撃を受け戦死。
クラウレ・ハモン
12 16 17 19 20 21 クラウレ・ハモン
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラルの内縁の妻。ランバ・ラル隊と共に地球へ降りてきた。正式な軍人ではないが部隊内ではラルと同等の敬意を受けており、ギャロップのブリッジで常にラルの傍らにいる。 第12話でラルと共に登場。第19話ではラル隊と共に砂漠の町ソドンで食事に立ち寄った店内で、ホワイトベースを脱走中のアムロと偶然出会い、気に入って食事を奢ろうとしている。 第20話でラルの戦死を知り、怒りにまかせてギャロップで突撃するが、ガンダムに撃破されてブリッジを射出して脱出。続く第21話では、タチ中尉の増援を受けた上でラル隊の生き残りを指揮し、ホワイトベースへ特攻をかける。ギャロップの生活用ユニットである「カーゴ」にギャロップのエンジンを搭載し、爆弾を積んでホワイトベースに突撃させてアムロの注意を逸らせ、マゼラトップで背後を取ることに成功したが、止めを刺そうとした瞬間、横から突っ込んできたリュウ・ホセイのコア・ファイターと激突し、彼と共に爆死する。
クラウン
5 クラウン
[ ジオン軍 ]
シャアの下、同僚のコム、ジェイキューらと共に大気圏突入直前のホワイトベースに戦いを挑む。ホワイトベースの激しい銃撃で接近できずにいたところをシャアから「接近して叩け」と厳しく叱咤されている。その後、ガンダムと戦闘状態となり、シャアの撤退勧告を聞き入れずに戦闘を続けた結果、コムサイに戻れないまま大気圏へ突入してしまう。クラウンはシャアに助けを求めながら搭乗するザクIIと共に燃え尽きた。
クラフト
30 クラフト
[ ジオン軍 ]
マッドアングラー隊の一員で、ジャブローに潜入した特殊工作部隊の一人。ジャブローからアッガイで脱出しようとしたが、ガンダムのビームサーベルでアッガイを背後から真っ二つに両断され戦死。
クランプ
12 16 17 19 20 クランプ
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラル隊の副隊長で階級は中尉。ラル同様ゲリラ戦の専門家でラルやハモンの信頼も篤い。ガルマの仇討ち部隊として組織されたランバ・ラル隊のNO.2として、ザンジバルやギャロップでハモンと共に指揮を執っていた。本来は彼が隊の副官であるが、彼はハモンを立て補佐役に徹している。 初めての白兵戦で混乱するホワイトベースクルーの隙に乗じてキュイからパーソナルジェットで取り付き、ブリッジの風防へ時限爆弾を仕掛ける。その時、窓の向かい側で彼に食ってかかるキッカを見て、軍艦に子供がいることに驚き、ガラス越しにミライへキッカを連れて避難するよう促し、いかにも人間味のあるラル隊の一員らしい行動をとった。爆破で風防を破った後、ホワイトベース内部へ侵入しようとしたが、内側からの銃撃を浴びて戦死。
クリンク
23 クリンク
[ ジオン軍 ]
マ・クベの配下で、階級は中尉。グフとドダイYSの連携運用部隊の隊長でドダイYSの機長。ヘイブのグフを乗せたドダイから部隊の指揮を執り、マチルダ・アジャンのミデア編隊を襲撃した。ガンダムに空中換装する前にアムロのコア・ファイターを撃墜しようとした瞬間、逆にカイのガンキャノンから対空砲撃を受けて撃墜された。
クワラン
14 クワラン
[ ジオン軍 ]
ジオン軍の前線基地のひとつに所属する青年で、階級は曹長。地球の環境(昼夜の温度差や害虫)に慣れず、戦功を立ててジオン本国に帰りたいと思っていた。連邦軍のモビルスーツの噂を耳にし、有志を募った上で大胆な強襲作戦を企てる。なお上官はガンダムに興味を示さず、作戦はクワラン達に丸投げで、参加もしていない。 クワランはギャルのザクの陽動でガンダムをおびき出し、ワッパで奇襲を行った。高性能の時限爆弾(一発でシールドを破壊する威力)を5個セットすることに成功したが、リモコンの起爆装置がなく時限装置であった。ガンダムへの取り付けの困難さを想定しタイマーを30分に設定していたが、予想外に簡易に取り付けられたため排除する時間的余裕を与えてしまうことになり、オムルの指示を受けて作業したアムロによって、時間ぎりぎりですべて排除されてしまった。クワランらはアムロが爆弾を処理する様子を遠くから監視していたが、いつ爆発するとも知れぬ爆弾を命懸けで外した「馬鹿」の顔を見るため、処理を終えて一息つくホワイトベース隊に、仲間と共に民間の青年団を装って現れ激励するなど、最後まで大胆不敵であった。
ゲビル
6 ゲビル
[ ジオン軍 ]
6話で声と名前のみ登場。ジオン公国地球方面軍の戦闘機パイロット。ガルマの下でドップ小隊を預かる。途中でハンブルと声が入れ替わってしまっていた。後に40話でデザインがバタシャムに流用された。
コズン・グラハム
12 16 17 コズン・グラハム
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラル隊の一員で階級は少尉、彼の率いるザクIIのパイロット。12話で初登場後、16話で再びラルと共にホワイトベースを攻撃、その際にセイラの乗るガンダムを追い詰める。しかし、アコースを撃破して駆けつけたアムロのガンキャノンによって乗機は転倒。コズンはコクピット内で昏倒した。そのまま機体ごと捕獲され捕虜となったことにより、ジオン兵で初めてホワイトベースへ搭乗した人物となる。 食事を渡しに来たセイラにシャアの消息を訊ねられ「失脚し故郷に帰った」と伝える。17話ではスキを見て奥歯に仕込んだ爆薬で独房の鍵を破壊し、ホワイトベースからの脱走を試みるが、同様に独房入りしていたセイラをジオン関係者と思って脱走に誘うが、それを断った彼女の通報で脱走が発覚。第2通信室から無電で木馬の戦力に関する情報を送信した。最終的にはパーソナルジェットで逃げようとしたところ、オムルが放ったロケット弾の爆風でドアごと吹き飛ばされ、死亡した。
コノリー
27 コノリー
[ ジオン軍 ]
ブーンの副官。民間人に変装して自転車を盗み、ミハル・ラトキエと接触(その際にミハルとの間で用いた符牒は「こんにちは、お急ぎですか」「いや別に急いでませんよ」)し、ホワイトベース潜入用の連邦軍制服と報酬を手渡す。スパイ107号がミハルのような少女だとは思っていなかったようで驚くが、弟妹のために引き受けた彼女に「偉いな」と声をかけ、原隊へ復帰していった。その後の行方は不明。
コム
5 コム
[ ジオン軍 ]
厳つい顔で巨漢のジオン兵。5話にて、シャア率いる部隊の一員として大気圏に突入するホワイトベースを狙って攻撃をかける。ガンダムのハイパーバズーカの直撃でザクマシンガンを失う。続いて左手にヒートホークを持ちシャアのザクとガンダムを挟み撃ちにしようとする。しかし、アムロのガンダムが振り回したガンダムハンマーが乗機の左わき腹に直撃。戦死した。
コム
8 コム
[ ジオン軍 ]
本作においてこの人名は2名登場している。痩せていて小柄なジオン兵。8話にて、偵察機ルッグン(コードネームはビッグ・ジョン)の副操縦士として登場。パーソナルジェットでガンペリーから脱出するフラウが接近してウインクしたのを見て、頬を赤らめてた若い兵士。その後ガンダムにルッグンを撃墜されて軽傷を負う。ホワイトベースから降りたペルシア夫人に傷の手当をしてもらったあと、バムロと共に原隊に復帰している。
コンスコン
33 34 コンスコン
[ ジオン軍 ]
ジオン公国宇宙攻撃軍コンスコン機動部隊司令官で階級は少将。ドズル・ザビの腹心の一人。キシリアがシャアを重用していることに反感を抱いたドズルの命令で地球連邦軍第13独立部隊(ホワイトベース)を攻撃するため、チベ級重巡洋艦1隻、ムサイ級軽巡洋艦2隻およびリック・ドム12機からなる機動部隊を率いて出撃した。 サイド6付近において地球連邦軍第13独立部隊との間で2度にわたって戦闘を行っている。1回目はホワイトベースがサイド6の戦闘禁止区域外に所在するペルガミノの浮きドックに入渠しようとして戦闘禁止区域外に出てきたところを襲撃。ペルガミノの浮きドックを戦闘に巻き込んで破壊し、ホワイトベースの修理という目的は妨害した。だが驚異的なニュータイプ能力を発揮し始めたアムロが駆るガンダムをはじめとする第13独立部隊の応戦によりムサイ級巡洋艦「クワメル」を失い、さらにリック・ドム12機も3分経たずに全滅。この時はシャアの指揮するザンジバルが飛来したため、ホワイトベース側が追撃を行わなかったことにより、窮地を脱することができた。 ムサイ級1隻、リック・ドム6機の増援を受けていた[13]。サイド6での修理をあきらめ、覚悟を決めて出てきたホワイトベース側がサイド6の領空を示すブイを通過直後にコンスコン機動部隊の先手を取る形で攻撃を開始したことで早々にムサイ1隻を喪失。サイド6のテレビ局が生中継する中、ムサイとリック・ドム隊はまたも全滅。自身が座乗するチベ1隻となったコンスコンは、チベにホワイトベースへの特攻を命じるも、チベはガンダムのビームサーベル攻撃で轟沈し、彼も戦死した。
コーカ・ラサ
26 コーカ・ラサ
[ ジオン軍 ]
階級は曹長でゴッグのパイロット。ブーンの命令でシャアの到着前にホワイトベースを沈めるべく、マーシーのゴッグと共にベルファスト基地を襲撃する。機雷網を平然と突破できたゴッグの重装甲に感嘆するが、上陸直後にマーシー機を撃破されたために海中へ退き、得意の海中戦に持ち込む。ガンダムのメインカメラにダメージを与えるなど善戦したが、ガンダムの二刀流ビームサーベルで自機のモノアイを潰され、機体を切り裂かれて戦死した。
ゴダール
28 ゴダール
[ ジオン軍 ]
第28話に名前のみ登場。ズゴックのパイロット。潜行しつつ浮上して頭部ミサイルを発射した後、再び潜行という攻撃パターンでホワイトベースを攻撃するが、ハヤトのコア・ファイターを狙って水中から跳躍した瞬間をセイラのGファイター(劇場版ではコア・ブースター)にビームキャノンで撃たれ、爆死。
サグレド
19 サグレド
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラル隊の一員で、ソドンの町で食事を取る時に歩哨に立っていた。アムロを探していたフラウをラルの元へ連行するが、ラルから彼女を放免するように言われたため、止む無く従う。
シムス・アル バハロフ
33 39 シムス・アル バハロフ
[ ジオン軍 ]
ニュータイプ用兵器開発部隊に所属するジオン公国軍の女性技術士官でブラウ・ブロの開発者。階級は中尉。航行テスト中に故障していたところを警戒飛行していたGアーマーに発見されたため、やむなく戦闘に入る。ボルトアウトしたガンダムのビームライフルでブラウ・ブロの左部分を撃破され、分離機構を持つ中央・右部分のみで辛くも離脱に成功する。その後、木星帰りのニュータイプ、シャリア・ブルをメイン・パイロットに迎え、自らは戦闘データ記録のオブザーバーとしてガンダムに雪辱戦を挑む。だがブラウ・ブロを撃墜され、今度は脱出する間もなく戦死した。
シャア・アズナブル
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 37 38 39 40 41 42 43 シャア・アズナブル
[ ジオン軍 ]
従来からのいわゆる「美形悪役」の流れにあるキャラクターではあるが、ジオンの独裁者ザビ家に対する復讐のためにこの戦争を巧妙に利用する人物として設定されている。ホワイトベースに乗る妹 セイラ・マスの存在に悩む一方で、ニュータイプの少女 ララァ・スンと出会い、さらに彼もまたニュータイプとして覚醒することによって、人類の進化のために戦争を利用するという高い理念を抱くようになっていく。
シャリア・ブル
39 シャリア・ブル
[ ジオン軍 ]
第39話「ニュータイプ、シャリア・ブル」に登場。階級は大尉。口ひげをたくわえたロマンスグレーのナイスミドル風の容姿であり、若年層に数多く発生例が見られたニュータイプ(のパイロット)としては後のシリーズを通しても異色の存在。また、意味不明な言動やエキセントリックかつ情緒不安定な性格の多いニュータイプ(または強化人間)の中にあって、その落ち着きのある謹厳実直な人柄も極めて異例である。 ジオン公国の擁する木星エネルギー船団の隊長を務め、核融合のエネルギー源であるヘリウム3採取・運搬に従事していた。一年戦争末期、危険な任務に就きながら再三にわたって無事に生還する彼に高いニュータイプの素養が見られることがフラナガン機関の調査で明らかとなり、ギレン・ザビ自ら執務室にて謁見、キシリア・ザビ配下のニュータイプ部隊に送り込まれる。その際にギレンからキシリアの元へ派遣する意味を問われ、その政治的な意図を察するもあえて「閣下の深いお考えは分かりません」とはぐらかして答えている。その後ドロス級空母でグラナダに着任。キシリアも「木星帰りの男」シャリア・ブルの報告を受け、ララァ・スン以上の戦果を期待していた。 着任早々、戦闘データ記録係のシムス・アル・バハロフを伴ってブラウ・ブロに乗りホワイトベース隊を急襲。オールレンジ攻撃を全開に駆使することでブラウ・ブロの真価を初めての操縦で遺憾なく発揮し、迎撃に出たガンタンクを翻弄、ガンキャノンの両脚を吹き飛ばす。ガンダムとも戦いシールドを破壊するが、同じくニュータイプの素養が飛躍的に高まりを見せていたアムロに頼みの有線ビーム砲を撃ち落された末に本体の位置を特定されてしまい、攻撃をかいくぐられ左右の分離も不可能な真横から至近距離のビームライフルを浴びて撃破され戦死。
ジェイキュー
5 ジェイキュー
[ ジオン軍 ]
ジオン公国軍の兵士でザクのパイロット。ジェイスキュー、ジェインスキューとも。5話にて、シャア率いる部隊の一員として、地球への大気圏突入をする間際のホワイトベースに攻撃を仕掛ける。ガンダムがバズーカの弾丸切れを起こした隙に接近。ザクマシンガンの台尻で打撃を加えようと襲い掛かった際に、至近距離からガンダムのバルカン砲で撃たれた。ジェイキューはシャアへ助けを乞うも、ザクが爆発して戦死した。
ジッタル
29 ジッタル
[ ジオン軍 ]
29話に声と名前のみ登場したジオン公国軍人。ズゴックに搭乗し、シャアと共に地球連邦軍の本部ジャブロー総攻撃に参加する。対空砲火を何とか潜り抜け着水したところへ、シャアの避けた魚雷が直撃。戦死した。
ジョイス
34 ジョイス
[ ジオン軍 ]
34話に名前のみ登場。コンスコン隊に所属するリック・ドムのパイロット。サイド6を出港するホワイトベースへ攻撃を仕掛けるが、厚い弾幕の前に機体を直撃されて戦死。
ジーン
1 ジーン
[ ジオン軍 ]
デニム率いる偵察部隊の一員。1話ではザクでサイド7へ侵入。地球連邦軍のV作戦によって製作されたモビルスーツ(MS)の部品を目の前に戦功を焦り、偵察任務を放棄し攻撃を仕掛ける。そしてアムロが偶然乗り込んだガンダムと対峙。史上初の「MS同士の戦い」を繰り広げるも、頭部の動力パイプを掴まれ引きちぎられる。その後デニムの指示でスレンダーのいるスペースコロニー出入口まで逃げようとしたが、ガンダムのビームサーベルで背後から機体を真っ二つに切断され戦死。史上初のMS同士の戦闘を行ったという名誉と、命令無視のあげくに撃墜されたという不名誉とを同時に得る結果となった。そして彼のザクはコロニーの壁に穴をあけるほどの大爆発を起こしたが、後にモノアイカメラのみ回収された。
ステッチ
17 19 ステッチ
[ ジオン軍 ]
17話・19話に登場。ランバ・ラル隊の隊員で階級は伍長。コズンとアコースがいなくなった後にザクのパイロットとして登場した。劇中ではランバ・ラルと共に、ホワイトベースを攻撃。脚部に装着したミサイルポッドでガンタンクのキャタピラを破壊した。その後、ホワイトベースを真後ろから攻撃しようとして接近。それを察知したミライの機転によるエンジンの全力噴射を受け、その噴射熱でザクもろとも爆死した。
スレンダー
1 2 スレンダー
[ ジオン軍 ]
階級は軍曹。1話にて、デニム・ジーンと共にザクIIでサイド7へ偵察に赴き、スペースコロニーの出入口付近でデニムから待機を命じられた。V作戦によるモビルスーツ開発施設を確認した後に、サイド内で戦闘を始めた二人のザクIIがガンダムに撃破されるのを目撃し、母艦のファルメルへ帰還した。この時点では、V作戦に最初に接触した3人のうち、唯一生き残ったパイロットであった。コロニー内での戦闘には参加していなかったはずだが、報告時になぜか腕を負傷して包帯で吊っていた。シャア自らサイド7への再偵察を行った際には、案内人として突撃隊員に指名されている。2話ではシャアを援護するために再度ザクIIで出撃し、ガンダムの未確認武装(ビームライフル)を視認してうろたえ、シャアから「当たらなければどうという事はない」と宥められるも、結局ビームライフルの直撃で乗機を撃破され戦死する。
セシリア・アイリーン
41 セシリア・アイリーン
[ ジオン軍 ]
19歳。ギレンの第1秘書を務める才色兼備の美女。
ゼイガン
19 ゼイガン
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラル隊の一員。19話にて、脱走したアムロを探しにやってきたフラウがバギーでホワイトベースへ戻るのをソドンの町からバイクで追跡し、ホワイトベースの位置を探り出し暗号を送る。偵察用バイク乗りで荒地や砂漠を物ともしないライディング技術は部隊随一である。21話でもホワイトベース襲撃前の偵察任務を敢行し、ホワイトベースがラルの白兵戦のダメージから兵力が落ちていることをハモンとタチに報告していた。
ゼナ・ザビ
35 36 ゼナ・ザビ
[ ジオン軍 ]
ドズルの妻でミネバの母。名はゼナ・ラオ・ザビとも。ドズルを深く愛しており、連邦軍による攻略戦が間近という極めて危険な時期に、本国サイド3ではなく、宇宙要塞ソロモン内で娘ミネバや侍女らと共に暮らしていた。しかし、連邦軍の侵攻に伴ってドズルに促され、ミネバを連れてソロモンを脱出する。救援に向かっていたグラナダのマ・クベ艦隊(アニメ版では「明らかに遅すぎる援軍」とナレーションが入っている)と出逢うも、冷酷なマ・クベに危うく脱出艇を見捨てられかける。同乗していたバロムの諫言もあって何とか救出されたもののソロモン要塞の陥落や、ドズルの単機特攻から壮烈な戦死という最期を知り、涙に暮れる。その後、バロムによって無事にグラナダへと送り届けられた。 一年戦争後はミネバを連れてアクシズに逃れるが、宇宙世紀0081年、心労により病死した。
ソル
14 ソル
[ ジオン軍 ]
クワラン、ギャルと同じ前線基地に所属する若いジオン兵で、階級は軍曹。司令官直属の通信兵を務めている。 他のメンバーとは違って軍服の襟を常に正している。ガンダム破壊作戦の時にはクワランらとともにワッパに乗ってガンダムに時限爆弾をセットした。作戦失敗の後、地元の青年団になりすましタンクトップ姿でクワランたちと共にアムロを激励に現れていた。
タチ
21 タチ
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラル隊の一員で階級は中尉。ラル亡き後、残存部隊の補佐を務めた。部隊最後の攻撃にザクII(マゼラトップ砲装備)で出撃。古来より伝わる「錐の戦法」を提案しホワイトベース撃破を試みる。ホワイトベースにぶつけるために爆薬を満載したカーゴ(ギャロップの居住ブロック)に、ガンダムが動きを止めるべく取り付く。そこを背後からガンダムにヒートホークで攻撃を仕掛けていた際に肘でかち上げられ、別のマゼラトップと衝突したザクと共に爆死した。
ダロタ
11 ダロタ
[ ジオン軍 ]
ガルマの部下で階級は中尉。ガルマ戦死後、彼の復讐を遂げんと基地を訪ねてきたイセリナの気迫に圧され、彼女をエスコートして3機の攻撃空母ガウで出撃した。ガウでガンダムヘ特攻した際に怪我を負い、激突のショックで戦死した。その後、イセリナがガウからアムロを狙い撃とうとした銃は、操縦席に突っ伏したまま動かなくなった彼のホルスターから抜き取ったものである。
デギン・ソド ザビ
10 11 12 37 40 41 42 デギン・ソド ザビ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国公王。放映開始時の年齢は62歳。ジオン・ズム・ダイクンの死後ジオン共和国に公国制を敷くが、劇中の時点では実質的に隠居状態にある。政治的には穏健派の立場を取り、急進的なギレンと対立する。乗艦はグワジン級戦艦1番艦グレート・デギン。 彼にはギレン(長男)、キシリア(長女)、サスロ(次男)、ドズル(三男)、ガルマ(四男)の5人の子がいる。
デニム
1 デニム
[ ジオン軍 ]
1話でV作戦の偵察のためサイド7にザクで侵入した小隊の隊長で階級は曹長。ジオン公国宇宙攻撃軍の所属。スレンダーには待機を命じ(これがガンダムシリーズにおける登場人物の発した最初のセリフである)、ジーンと共にスペースコロニー内へ侵入。搬入される地球連邦製のモビルスーツ及び関連パーツを発見する。しかし、ジーンが功を焦って攻撃に入り、偵察任務は一転して急襲となってしまう。そしてアムロが搭乗したガンダムの反撃でジーンのザクが撃破されると、怒りに任せて左回し蹴りを見舞おうとするが、ビームサーベルでコクピットを貫かれ戦死する。
デミトリー
31 32 デミトリー
[ ジオン軍 ]
ザクレロのテストパイロットで、階級は曹長。反っ歯が特徴的。上官のトクワンを慕っており、ビグロが撃破された直後にシャアへ仇討ちのための出撃を願い出て却下されている。その後、廃棄予定であったザクレロに乗り込み、シャアに無断で出撃した。戦闘ではハヤトのガンタンクを翻弄。その後、出撃してきたガンダム(MA形態)を拡散ビーム砲で攻撃し、シックルアームで斬り付けてガンダムの右腕を損傷させたものの簡単に動きを読まれ、メインエンジンにビームサーベルを突き刺されたザクレロと共に爆死した。
デラミン
38 デラミン
[ ジオン軍 ]
チベの艦長で階級は准将。ウラガンには「艦長」と呼ばれる。デラミンも、大佐であるバロムを「司令」と呼んでいた。実質的指揮権は階級が下のマ・クベが握っており、マ・クベ不在の時に彼が指揮をしていた。テキサス・コロニー付近でホワイトベースと睨み合って膠着状態にあったが、バロムがワッケイン隊と戦闘に入った事を知り救援に赴こうとする。これを機に一気に均衡が崩れ、Gファイターの接近を許す。僚艦のムサイを次々に沈められ、自身の乗るチベもホワイトベースに撃破されて戦死。
トクワン
31 トクワン
[ ジオン軍 ]
濃いあごヒゲと斜めに走る顔の傷が印象的なジオン将校で階級は大尉(32話では何故かマリガンに少尉呼ばわりされていた)。宇宙へ向かう機動巡洋艦ザンジバルの艦長も兼ねていたと思われるが、キシリアに無断でマッドアングラー隊を離れ木馬追撃任務を遂行するシャアに乗り込まれ(結果的に)艦を接収されてしまう。本来はビグロ(とリック・ドム)の実戦テストに使用するはずだったが、急遽ホワイトベースを追撃することとなる。 優れた身体能力を持っており、耐G能力に優れていたことから、ビグロのテストパイロットに抜擢された。またヘルメットには、角付きドクロが描かれている。デミトリーを始めとする部下からは大変慕われていたことが第32話のマリガンの説明で明らかになる。 テレビ版第31話では、大気圏離脱直後のホワイトベースと交戦。ビグロの猛スピードでホワイトベース隊を翻弄した。セイラのGブルイージーをクローで掴み放り投げた上に、アムロのGスカイをも圧倒する。急遽換装したガンダムのビームライフルをことごとく回避しつつ、メガ粒子砲とミサイルでさらに猛攻を加えた。双方が接近した際にビグロのアームにガンダムをひっかける形となり、急激な加速度のショックでアムロは気絶する。しかし、メガ粒子砲でとどめをさす寸前にアムロが意識を取り戻し、ビグロの弱点であるメガ粒子砲をビームライフルで撃たれ、愛機と共に爆死した。
トルガン
21 トルガン
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラルの部下。敵討ちの際にハモンが一人ずつ声を掛け握手をする際に真っ先に声をかけられ、笑顔で敵討ちを誓った。
トワニング
42 43 トワニング
[ ジオン軍 ]
ギレンの幕僚で階級は准将。ア・バオア・クー防衛戦の最中、キシリアによるギレン暗殺の場に居合わせた。司令室に沈黙が続く中で総帥の「名誉の戦死」を宣言し、将校達の動揺を鎮めキシリアの指揮権継承を認めた。その後、戦況の悪化に伴いキシリアに命じられて秘かに彼女の脱出の手筈を整えた(その際に降伏後の自分の身柄についてキシリアへ特別な配慮を要請している)。キシリアにリック・ドムやゲルググの動きが悪いと言われた時にパイロットが学徒動員兵だと説明をした。
ドズル・ザビ
2 3 11 12 33 35 36 ドズル・ザビ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国軍宇宙攻撃軍司令で階級は中将。身長210cmの巨漢。放映開始時の年齢は28歳。ザビ家の三男。 宇宙世紀0079年12月24日、連邦軍によるソロモン攻略戦で地球連邦軍の量産MSジムによる熾烈な攻撃や、新兵器ソーラ・システムにより甚大な被害を受け、劣勢に追い込まれる。ソロモンを支えきれないと判断したドズルは、妻子を脱出させた後にソロモンの放棄を命令し、自らはビグ・ザムに搭乗して出撃。残存兵力が撤退する時間を稼ぐため、連邦艦隊の中心部へ特攻をかけた。ドズルの操るビグ・ザムは強力な磁界(後のIフィールド)を張り巡らせて長距離ビーム砲を無効化し、大型メガ粒子砲でティアンム提督の旗艦「タイタン」を撃沈、さらに拡散ビーム砲の斉射によって連邦軍のサラミス級巡洋艦やモビルスーツを多数撃破した。この圧倒的戦果に自信を得たドズルの「ビグ・ザムが量産化できれば連邦に勝てる」という意味のセリフは印象的であり、現在でも引用されることが多い。 しかし、Iフィールドジェネレーターによるバリアシステムの弱点を見抜いたスレッガー・ロウは、自らが操縦するGファイター(劇場版ではコア・ブースター)とアムロ・レイの操縦するガンダムを合体させ、攻撃が有効となるギリギリの距離まで接近しての攻撃をかける。 この捨て身の攻撃でスレッガーは戦死したが、ビグ・ザムはガンダムのビームサーベルで撃破され、ドズルは戦死した。
ドレン
1 2 5 6 7 11 32 ドレン
[ ジオン軍 ]
ジオン公国宇宙攻撃軍所属で階級は少尉。後に大尉。シャアの副官を務めるが、MSパイロットでもあるシャアは自ら出撃する事が多く、その間は旗艦ファルメルの指揮を任されている。地球にコムサイで降下した後もシャアを補佐し、テレビ版第7話や第12話ではシャアと共にコムサイやルッグンを操縦。コア・ファイターやホワイトベースと戦っている。シャアに偽装工作を依頼されるなど[7]、シャアに信頼されている描写があった。 シャアの左遷後は大尉に昇進し、ムサイ級軽巡洋艦三隻およびリック・ドムを擁するキャメル・パトロール艦隊の指揮官となっていた。テレビ版第32話で再登場。ホワイトベースを追うシャアの挟撃要請に応えてホワイトベース隊に艦隊戦を挑む。しかしシャアの到着を待つことなく攻撃をかけた結果、以前に比べて格段に技量の向上したホワイトベース隊の攻撃に圧倒されてしまう。僚艦のトクメルとスワメルを相次いで撃沈され、旗艦のキャメルもブリッジをガンダムのビームサーベルで切り裂かれる。ドレンは生身のまま宇宙空間へ放り出されていった。
ハンブル
6 ハンブル
[ ジオン軍 ]
ジオン公国地球方面軍の戦闘機パイロット。ガルマの下でドップ小隊を預かる。ガンタンクを目撃してその破壊力に驚愕する。
バイス
22 バイス
[ ジオン軍 ]
マ・クベの配下。レーダーに感知されないよう装備を全てプラスチック製にした上でリフトジェットで接近し、ホワイトベースにプラスチック爆弾を仕掛ける特殊工作隊の隊長。見事に任務を果たし、ホワイトベースはミノフスキー粒子発射口・ECM発信器を破壊されてしまう。これによりマ・クベの仕掛けた罠に掛かったホワイトベースは大型メガ粒子砲の直撃を受けて大破することになる。
バタシャム
40 バタシャム
[ ジオン軍 ]
ジオン公国軍のモビルスーツパイロットで階級は中尉。テレビ版第40話に登場し、初陣となるララァのエルメス護衛のため、部下と共にリック・ドムに乗り出撃する。ベテランパイロットだった彼と部下は実戦経験のないはずのララァが圧倒的なニュータイプ能力を見せつけるのを目撃し、戦うのがバカバカしくなり護衛を放棄、エルメスの後方に下がる。帰艦後、上官シャアにこの事を叱責されるが、ララァを妬んでいたと正直に告白した。テレビ版第41話の戦闘では、母艦のザンジバルが撃沈され、かつて護衛していたララァも戦死した。生還したのはシャアだけだっため、バタシャムも戦死したと見なされる。
バムロ
8 バムロ
[ ジオン軍 ]
8話にて、ホワイトベースがジオン公国軍部隊との一時休戦中に、偵察機ルッグン(コードネームはビッグ・ジョン、その時の副操縦士はコム)に乗り、ホワイトベースの避難民を降ろす動きを監視する。セント・アンジェに向かおうとしていた避難民、ペルシア親子を気遣い救助物資を投下する。その後、秘かにガンペリーから発進したガンダムの放った反射光をバムロは見逃さず、攻撃したためにやむなくアムロにルッグンを撃墜される。一命を取り留め、ペルシア親子に手当をしてもらった後、この荒野こそが一年前までセント・アンジェだった場所だとペルシアに告げ、コムと共に原隊に復帰する。その後の消息は不明。
バロム
36 38 バロム
[ ジオン軍 ]
テレビ版第36話に登場する。キシリアの部下で階級は大佐。デラミンからは「司令」と呼ばれている。ソロモンが陥落しなかった場合のみという限定的なマ・クベ付きの参謀として艦隊に随伴していた[11]。キシリアの命令によりソロモンの救援に向かう途上で、ソロモンから脱出してきた友軍と遭遇。ソロモンへ急行するため脱出艇を見捨てようとしたマ・クベに諫言。マ・クベはこれを受け入れ、脱出艇の回収を行った。ゼナとミネバは救われたがソロモン救援には間にあわず、当初の任務は果たせなかった。 テレビ版第37話では、マ・クベの命でゼナとミネバをグラナダへ送り届けた後、デラミン艦隊との合流を急ぐ途上でワッケインが乗るマゼラン級戦艦と遭遇する。交戦したが戦艦には敵わず、乗艦チベと共に戦死。なお、彼の乗るチベはカラーリングが通常のワインレッドではなく、ムサイのような緑色だった。
ビービ
9 ビービ
[ ジオン軍 ]
ジオン公国地球方面軍の戦闘機パイロットで、ガルマに随伴し護衛を務める。背中のロケットノズルでジャンプして空中戦を展開するガンダムを目の当たりにして驚愕した直後、バズーカで乗機のドップを撃墜され戦死。
フィックス
3 4 フィックス
[ ジオン軍 ]
シャアに率いられマチュウらと共にノーマルスーツ姿の特殊工作部隊としてルナツーへ奇襲をかけ、さらにザクに乗り込み出撃した。ホワイトベースによるマゼラン艦排除の爆風に機体を巻き込まれて戦死。
フラナガン
37 39 フラナガン
[ ジオン軍 ]
ジオン公国のニュータイプ研究所とも言うべきフラナガン機関の設立者。脳波を増幅させる装置「サイコミュ」を開発し、エルメスに実装してビットの遠隔操作テストを行なっていた。
フラナガン・ブーン
26 27 28 フラナガン・ブーン
[ ジオン軍 ]
ユーコン艦長で階級は大尉。マッドアングラー隊におけるシャアの副官。MS隊を指揮したり、ホワイトベースにスパイを潜入させるなど活躍する。 第28話にて、ホワイトベースに潜入したスパイ107号(ミハル)と接触するため、民間(ベルデ漁業組合)の飛行機がジオン戦闘機の攻撃に遭ったように装ってホワイトベースに救助を求め、部下のキャリオカと共に潜入に成功する。また、トイレに立つフリをしてミハルとの音声通話にも成功し、ホワイトベースの目的地が南米ジャブロー宇宙船用ドックとの情報を入手している。 その後、一連の作戦でMS4機を失った責任を感じ、シャアからグラブロを借り受けて出撃する。この時、マッドアングラーにはズゴックが5機残っていたが、そのうちでブーンが連れていったのはグラブロが牽引できる2機のみである。ブーンはホワイトベースに追いつくとガンダムの片足を掴んで引きちぎるが、それがかえってガンダムに自由を与えることとなり、グラブロのコクピットをビームサーベルで貫かれて戦死したうえ、牽引していたズゴックを2機とも撃破された。
ヘイブ
23 ヘイブ
[ ジオン軍 ]
クリンク中尉の部下でド・ダイYSの連携運用隊のグフのパイロット。クリンクのド・ダイYSと組んでミデア編隊を攻撃していた。アムロのコア・ファイターを攻撃しようとした瞬間にガンキャノンの砲撃でド・ダイが爆発し、地上に追い落とされる。地上戦ではヒートロッドでガンダムを苦しめるが、急に反転したガンダムのビームサーベルでヒートロッドと片脚を切断される。その直後に何故か「エンジンをやられた」と叫びグフごと爆死。
ボラスキニフ
29 ボラスキニフ
[ ジオン軍 ]
階級は曹長。ジャブロー攻略の先発隊として出撃し、内部への入り口(宇宙船用ドック)を発見する大手柄を立てるが、メインカメラをウッディ・マルデンに潰されたシャア専用ズゴックの脱出を援護すべく乗機であるゾックのビームを乱射したところ、ガンダムのビームライフルでコクピットを貫かれ、戦死。出撃前のゾックを見たシャアには、その性能を疑われていた
マイヤー
36 マイヤー
[ ジオン軍 ]
ソロモン要塞を巡る攻防ではドズルに付き従い、ビグ・ザムの副パイロットとして出撃する。ソロモンの陥落を悟ったドズルに脱出を促され一度は異を唱えるも、彼の意を汲みノーマルスーツ姿でザクに曳かれてドズルへ敬礼しつつソロモンを後にした。
マイル
19 マイル
[ ジオン軍 ]
19話に名前のみ登場。ランバ・ラル隊の歩兵でソドンの町のレストランでサグレドと歩哨の任に就いていた。
マジソン
30 マジソン
[ ジオン軍 ]
マッドアングラー隊の一員で、シャアや赤鼻と共にジャブローに潜入した特殊工作部隊の一人。シャアとは別行動を取ったグループだったため、ジム製造工場への潜入に成功。ラムジと共に時限爆弾を設置している途中、紛れ込んできたカツ・レツ・キッカの三人組に気付かれロープで縛り上げる。なお、ラムジへ敬語を使っていたので階級は彼より低いと思われる。ジャブローから脱出しようとする途中でガンダムの追撃を受けアッガイを撃破されて戦死。
マチュウ
3 4 マチュウ
[ ジオン軍 ]
ザクのパイロット。ルナツーに奇襲をかけ、シャア専用ザクのヒートホークとビームサーベルで鍔競り合いをしていたガンダムを背後からザクマシンガンで攻撃しようとして、後ろ手でもう一本のビームサーベルを突き刺され戦死。
マッシュ
24 マッシュ
[ ジオン軍 ]
隻眼のメンバー。階級は中尉。中距離戦闘を得意とし、砲撃の名手でもある。傾向の異なる他の2人の技能を有機的に連帯させる、いわばコンビネーション攻撃の調整役である。第24話でガンダムにジェットストリームアタックをかけた際、2番目にガンダムに攻撃を仕掛けるが、マチルダ中尉のミデアが割って入った際にスキを突かれ、前列のガイア機を踏み台にしたガンダムのビームサーベルによって乗機のドムが貫かれた後、そのまま真っ二つに両断され撃破、戦死する。
マリガン
26 27 28 29 32 33 34 37 40 41 マリガン
[ ジオン軍 ]
物語中盤キシリア配下となって大佐に昇進してからのシャアの副官で、階級は中尉。前の副官ドレンは叩き上げで恰幅のいい豪放なタイプだったが、それとは正反対の線の細い生真面目なエリートタイプ。 32話でデミトリーをシャアに無断で出撃させてしまい、さらにそれが撃破されたことで、シャアに借りを作ってしまう。この借りは40話で返した。37話ではゲルググで出撃するシャアにノーマルスーツ着用を進言しているが、断られてしまう。41話でゲルググとエルメスがガンダムと交戦中にホワイトベースと交戦。乗艦ザンジバルは撃沈され、マリガンも戦死した。
マ・クベ
16 18 20 22 23 24 25 36 37 マ・クベ
[ ジオン軍 ]
キシリア・ザビ配下のジオン公国突撃機動軍大佐。副官はウラガン、部下にはクリンク、バイス、ラング、ヘイブなど。 ジオン軍の地球侵攻作戦では資源採掘地帯オデッサの基地司令となり、資源採掘・輸送、基地防衛などを統轄していた。また占領地では、任務の傍ら骨董品蒐集に努めており、特に北宋期と推定される白磁の壺は彼に寵愛され執務室に多数並んでいる。また基地の防衛に努める一方、地球連邦軍の副将エルランに内通を促すなど策謀家としても活動した。このように軍人としての功績はあるが、計算高い性格の上に情が薄く、官僚的で政治的な駆け引きには長けるものの、任務達成のためなら手段を選ばない狡猾な印象が強い。 ガルマ・ザビの仇討ちのため地球に降下したランバ・ラル隊にも、一旦は十分な補給を保証するものの、ラルがキシリアと対立するドズル・ザビの部下という政治的な理由からその約束を反故にしたり、ソロモンから脱出して来た兵士たちを見捨てようとするなど、黒い三連星やバロム大佐から「前線に立つ兵士たちの気持ちが分かっていない」と批判を受けていた。また、独自の軍服に赤いスカーフを着けたものを常用していることからも、その気質がジオン軍に数多い武人よりは文人的であることがうかがわれる。だが、TVシリーズの後半では自ら新型モビルスーツ・ギャンに搭乗し、策を弄したとはいえニュータイプとして覚醒しつつあったアムロ・レイを相手に戦い、モビルスーツパイロットとして一般兵士を凌ぐ技量をみせ、キシリアへの忠誠を示している。
マーシー
26 マーシー
[ ジオン軍 ]
ゴッグのパイロット。ラサと共に出撃し、ベルファスト基地を襲撃した。ガンダムのハイパーハンマーをゴッグの両手で受け止めるなど手強いところを見せたが、出撃してきたGブルに飛びかかろうとしたところをビームキャノンで貫通され、戦死。
ミサキ
21 ミサキ
[ ジオン軍 ]
ランバ・ラル隊の生き残りの一員。出撃前にハモンから2番目に声をかけられた角刈りの若い兵士。
ミネバ・ザビ
35 36 ミネバ・ザビ
[ ジオン軍 ]
宇宙世紀0079年9月2日、父ドズルと母ゼナとの間に、一人娘(初期設定では息子)として誕生。一年戦争以後、ザビ家の中で唯一生き残った人物。 ソロモン陥落時には未だ乳児だったが、父の計らいで母と共に脱出に成功。バロムによって月のグラナダへ送り届けられた後、母に連れられ小惑星アクシズへと逃れる。
ラコック
35 36 ラコック
[ ジオン軍 ]
テレビ版第35、36話に登場。宇宙要塞ソロモン内でドズルの副官を務めていた参謀で階級は大佐。ドズルが不在のときには代わりに指揮を執っている。妻子の元へ行くときもドズルは彼に指揮を任せた。またドズルはコーヒーを飲む際にも彼に頼んでいる。キシリアの第七師団への救援要請を提案したが、意地を張るドズルに却下されてしまった。第36話では、ビグ・ザムが単機特攻をかけて時間を稼ぐ間に残存戦力をまとめ、ソロモン陥落の前に脱出せよとドズルに命じられる。だが脱出艦隊はホワイトベース隊の追撃とソーラーシステムの第二射で大損害を蒙る。これ以降は登場しない。
ラムジ
30 ラムジ
[ ジオン軍 ]
マッドアングラー隊の一員で、シャアや赤鼻と共にジャブローに潜入した特殊工作部隊の一人。シャアとは別行動を取ったグループだったため、ジム製造工場への潜入に成功。マジソンと時限爆弾を設置している途中、紛れ込んできたカツ・レツ・キッカの三人組に気付かれロープで縛り上げる。マジソンが彼に敬語で応答していたことから、階級はマジソンよりも上と思われる。その後ジャブローからの脱出時にガンダムの追撃を受けてアッガイを撃破され戦死。
ララア・スン
34 35 37 38 39 40 41 ララア・スン
[ ジオン軍 ]
宇宙世紀0079年の一年戦争中に、シャア・アズナブルによって見出され、フラナガン機関で育てられたニュータイプの少女。ジオン軍少尉。 彼女のニュータイプ能力は非常に高く、サイコミュシステムを搭載したモビルアーマー「エルメス」によるオールレンジ攻撃により、宇宙要塞ソロモン攻略戦の後に集結していた地球連邦軍の艦船やモビルスーツを次々と撃破し、ソロモンの亡霊と恐れられた。 インド系で肌は浅黒い。額にはヒンドゥー教の女性がしているビンディが見られる。出撃時以外は裾の広がった黄色のワンピースドレスを着用。そのため、キシリアに見咎められたこともある。なお、劇場版ではキシリア謁見時は軍服を着用している。 その後ガンダムとの戦いで、ニュータイプとして目覚めていたアムロ・レイと意識を共鳴させるも、割って入ったシャアをかばい、ガンダムのビームサーベルによりコクピットを焼かれ戦死する。
ラング
22 ラング
[ ジオン軍 ]
装備を全てプラスチック製にした上でレーダーに探知されないようリフトジェットでホワイトベースへ接近し、プラスチック爆弾を取り付ける特殊任務に就いていた若い兵士。新兵のようだが、隊長のバイスと対等に喋っていた。作戦前の緊張から顔面ににじんだ汗を拭こうとしてヘルメットに気づき、苦笑しながらポンとヘルメットを叩く描写がある。
ランバ・ラル
12 16 17 19 20 ランバ・ラル
[ ジオン軍 ]
ジオン軍の士官で、階級は大尉。年齢35歳。ザビ家の政敵であったジオン・ズム・ダイクンの遺臣ジンバ・ラルを父に持つ。直属の上官はドズル・ザビ中将。一年戦争以前からゲリラ戦を戦い抜いてきた生粋の職業軍人であり、そうした性格をマ・クベの副官であるウラガンからは「戦馬鹿(いくさばか)」とまで揶揄されている他、アニメ本編の第20話のホワイトベース艦内での白兵戦においてセイラ(アルテイシア)と出会い、「戦いの中にあって戦いを忘れた」と独白するほどの衝撃を受け、リュウによる銃撃を受ける。そして、ラルは第2ブリッジへ入り込んできたブライト達の目の前で手榴弾を抱いたまま外へ飛び降りて自決、壮絶な最期を遂げた。
リー・ホワン
29 リー・ホワン
[ ジオン軍 ]
29話に声と名前のみ登場。ジオン公国軍人。ズゴックに搭乗し、シャアと共に地球連邦軍の本部ジャブロー総攻撃に参加するが、ガウ攻撃空母からの降下中にシャアが避けた対空砲火のミサイルが命中し戦死。
エルラン
23 24 25 エルラン
[ 地球連邦軍(ジオン軍スパイ) ]
地球連邦軍高官で階級は中将。部下のジュダックを通じマ・クベに内通しており、オデッサ作戦実施の情報を漏らす。そしてその開始と同時に地球連邦軍を裏切る予定であったが、アムロとセイラにジュダックの内通を知られ、報告に赴いたアムロを隠密裏に射殺しようとする。しかし、かねてからエルランに疑念を抱いていたレビル配下の情報将校と兵士らに現場を押さえられ肩を負傷、ジュダックと共に逮捕される。これにより、マ・クベが彼の裏切りを想定して手薄に配備していたエルラン軍方面の防衛ラインが真っ先に突破され、ジオンのオデッサ戦敗北のきっかけを作った。
ジュダック
22 23 24 25 ジュダック
[ 地球連邦軍(ジオン軍スパイ) ]
地球連邦軍の兵士だが、実はジオン公国軍のスパイであり、エルランとマ・クベの間の連絡係を務めていた。黒い三連星が地球へザンジバルで降下したという情報がレビルに伝えられるや、エルランから二重スパイではないかと疑われたりもした。 Gアーマーの慣熟飛行中だったアムロとセイラに、ジオン軍の基地から連邦軍所属の小型飛行機(ドラゴン・フライ)で飛び立つのを発見されてしまい、内通が露見してエルラン共々逮捕されてしまう。
ミハル・ラトキエ
26 27 28 ミハル・ラトキエ
[ 民間人(ジオン軍スパイ) ]
ベルファストに住む少女。幼い弟のジルと妹のミリーを養うために物売りのかたわら、ジオン公国軍のスパイ活動を行っている。ジオン公国軍でのコードネームはスパイ107号。 ホワイトベースの連邦軍編入に反感を抱き艦を降りたカイと出会い、スパイ任務を遂行しようとする。その後、連邦兵に変装してホワイトベースに潜入し、スパイ活動を開始するが偶然にもカイに遭遇。彼とアムロの会話からホワイトベースの進路を聞き出しジオン軍へ伝える。その後マッドアングラー隊によるホワイトベースへの攻撃の際、自分の弟妹くらいの子供(カツ・レツ・キッカ)が艦内に居るのを目の当たりにし、自らの行った行為を後悔する。その後、罪滅ぼしとしてカイと共にガンペリーに乗り応戦するも、直撃を受けて自動での発射が不可能になったミサイルを自らの手で発射させ、ズゴックを撃破。しかしミサイル発射の際の爆風で身体を吹き飛ばされ、大西洋の海上に落ちて散った[2]。
アムロ・レイ
1 2 アムロ・レイ
[ 民間人 ]
父テム・レイと母カマリア・レイの一人息子として生まれる。日系人であり、漢字での姓は「嶺」である。濃い茶色の癖毛がトレードマーク。父が仕事で家を空けることが多いため、自宅では1人で過ごすことが多かった。そのためかコンピューターや機械いじり好きの内向的な少年に育った。その性格の表れとして爪を噛む癖が指摘されており、宇宙世紀0087年の時点でもこの癖は直っていない。サイド7移民後は、隣家に住んでいた少女フラウ・ボゥとその家族によく面倒を見てもらっていた。また、この時期にペットロボットハロを自分で作り上げている。
イセリナ・エッシェンバッハ
10 11 イセリナ・エッシェンバッハ
[ 民間人 ]
ジオン公国軍が地球にて占領したアメリカ大陸のニューヤーク市の前市長エッシェンバッハの娘。ガルマ・ザビと相思相愛となり、結婚の約束まで交わした仲だったが、ジオンを憎む父親の猛反対を受けていた。ガルマはもし結婚を聞き届けてもらえないならば、ジオンを捨ててもよいほど彼女に惚れ込んでいた。ホワイトベースを追って出撃したガルマの身を案じた彼女は、自家用ジェット機でガルマの陣中見舞いを試みるが、使用人らの制止に遭い父親からは平手打ちされて果たせずに終わる。一方、ガルマはホワイトベースとの戦闘で最期に彼女の姿を思い浮かべつつ戦死。その報を父親から聞かされた彼女は彼の名を呼び泣き崩れる。 そして11話でガルマの基地を訪ね、部下であったダロタに訴えて仇討ちのためガウ攻撃空母3隻で出撃。他の2機を撃墜されるも、負傷したダロタに代り自らガウの操縦桿を握ってガンダムへ特攻、その衝撃でガンダムを操縦不能に追い込む。修理のため外に出たアムロを銃を構えて狙い撃とうとするが、自身もガウの特攻時に深手を負っており、力尽きてガウから転落し死亡。その際の彼女がアムロを仇(かたき)と呼んだことは、アムロに深い衝撃を与えた。この後アムロ、カイ、リュウ、ハヤトによって名も知らぬ女性として砂漠に埋葬される。
カイ・シデン
2 カイ・シデン
[ 民間人 ]
サイド7に住むプエルトリコ系移民の17歳。大型特殊の免許をいくつか所持している。家族関係は劇中では明かされないが、父親はサイド系技術者、母親は医者と設定されている。元々民間人で、戦争に対しても逃避的であったため、当初は皮肉や嫌味など憎まれ口を叩くことが多く、ブライト・ノアを始めホワイトベースの乗組員らから煙たがられていた。
カツ・ハウィン
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 33 34 35 36 39 40 41 42 43 カツ・ハウィン
[ 民間人 ]
サイド7の戦災孤児として、ホワイトベースに避難。当時7歳。レツ・コ・ファンやキッカ・キタモトらと3人組カツ、レツ、キッカのトリオとして、ホワイトベース内で可愛がられる。トリオの中では唯一、第1話に未登場で、初登場はフラウ・ボゥに連れられホワイトベースへ避難してくる第2話の冒頭である。トリオの中では最年長で、劇中では最も大人しくおっとりした性格であった。一時はジャブローにて施設に引き渡されそうになるが、3人の強い希望で引き続きホワイトベースに残り、終戦を迎えた。
カマリア・レイ
13 カマリア・レイ
[ 民間人 ]
アムロ・レイの母親。宇宙での暮らしに馴染めず、夫のテム・レイに幼いアムロを託して別居し、地球でひとりで生活をしていた。 一年戦争中は避難民キャンプでボランティアの救護活動をしており、そこで息子アムロと久々の再会を果たす。しかし、偵察に来たジオン兵マグとロスに対し銃を発砲、ひとりに重傷を負わせたアムロを見て驚き、昔の優しかった頃に戻って欲しいと諭す。彼女の言葉に反発して走り去るアムロに絶望の言葉を投げかけ、男手で育てたことが原因ではと夫テムを内心責める言葉を洩らした。 アムロは、過酷な戦争の渦中で生きる自分を受け容れぬ母との断絶を感じ、ホワイトベースのクルーとして敬礼、キッパリと別れを告げる。その後の消息は不明。
カムラン・ブルーム
33 34 35 カムラン・ブルーム
[ 民間人 ]
サイド6の検察官。眼鏡をかけたインテリ風の青年で、スレッガー曰く「優男(やさおとこ)」。ミライ・ヤシマとは許婚の関係にあった。親同士が勝手に決めた結婚話ではあったが、カムランは戦争の勃発で行方不明となっていた婚約者ミライの捜索に非常に熱心であった。しかし、ミライは元々この結婚話に冷淡であった上、何かというと名門を誇る父親の力を当てにして物事を自力で成し遂げようとせず、戦争をまるで他人事のように考えるカムランとの間に性格的なズレも感じていた。またサイド6でカムランと再会した当時のミライは艦長のブライトにほのかな好意を寄せており、婚約は自然消滅のような形で解消したと思われる。それでもカムランのミライへの思いは強く、補給も修理も与えないというサイド6政庁の意に反してペルガミノの浮きドックを斡旋、修理の手筈を整える。しかしドックはコンスコン艦隊によって破壊され、ホワイトベースは損傷したままサイド6に逆戻りせざるをえなかった。 彼は出航するホワイトベースに、ジオン軍のコンスコン隊が待ち伏せしているにも係わらず自家用機での水先案内を申し出る。このカムランの行為も、自分の気を惹こうとするスタンドプレーとしか見ないミライにとってはありがた迷惑でしかなかったが、ブライトは彼の提案に非常に乗り気だった。スレッガーがミライを平手打ちの後に窘め、それが後押しとなって水先案内は実行に移される。
キッカ・キタモト
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[ 民間人 ]
ホワイトベースに乗っていた民間人の子供で孤児。元気な女の子でカツ、レツと共に殺伐としがちなホワイトベース内を和ませた。いつも大いにやんちゃな個性を発揮していた。最大の見せ場は第30話。ジャブローに潜入したジオンの工作員に遭遇、カツ、レツと共に捕縛されるも脱出し、GM工場内に仕掛けられた時限爆弾を残らず解除してバギーで運び出すまでを全て三人組だけでやってのける大活躍により、そんじょそこらの子供とは訳が違うことを実証。ホワイトベース残留を確定的にしたと言える。最終話では、ア・バオア・クーから脱出するアムロのコア・ファイターを3人でテレパシー誘導し、高いニュータイプ能力の片鱗をみせた。
ククルス・ドアン
15 ククルス・ドアン
[ 民間人 ]
東南アジアの島に住む元ジオン兵。ジオン公国軍の地球侵攻の折、自分の操縦するザクIIのマシンガンによる攻撃で意図せず子供達の親を殺してしまう。その後に子供達をも殺せと命じられたが、従わずに軍を脱走。孤島にその子供達ロラン・タチ・クム・チヨと一緒に住み、農作業に勤しみつつ面倒を見ていた。その間も子供達の親を殺してしまったことで夜ごと悪夢にうなされ苦しんでいた。 脱走時にザクを持ち出しており、作中ではそれを用いて島に近づく者は連邦・ジオンを問わず強制武装解除させていた。巧みな操縦によりアムロのコア・ファイターが撃ったミサイルを投石で撃墜したり(このミサイルの爆発でコア・ファイターも不時着している)、火器を持たずに追っ手のザクに格闘戦を仕掛け、ザク・マシンガンに耐えつつ正拳突きでコクピットを直撃・撃破するという戦いぶりを見せた。その後、アムロはガンダムでザクを海に沈めて処分。ドアンは怒る子供達をなだめつつ、戦いから解放してくれたアムロに感謝している。
クム
15 クム
[ 民間人 ]
ククルス・ドアンに親を殺された戦争孤児で、彼が他の子供達と一緒に面倒を見ていた目の小さいオーバーオール着用の男の子。
コーリー
8 コーリー
[ 民間人 ]
ホワイトベースに乗っていたサイド7の避難民の子供。母であるペルシアに連れられて地球のセント・アンジェ跡にてホワイトベースを降りる。愛称は「コー君」。
ジル・ラトキエ
27 ジル・ラトキエ
[ 民間人 ]
ベルファストにて姉のミハルと共に暮らしている幼い弟。ミハルが行方不明となってからもミハルが残したお金で妹のミリーと共に暮らしていた。
セイラ・マス
2 セイラ・マス
[ 民間人 ]
宇宙世紀0062年9月12日生まれ。ジオニズムの提唱者ジオン・ズム・ダイクンの娘であり、本名はアルテイシア・ソム・ダイクン。シャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンは実兄である。 幼少の頃に父ジオンが死去し、当時ダイクン派だったジンバ・ラルの元へ兄と共に引き取られる。それと同時に、ジオン共和国の独裁化を目論むザビ家の迫害から逃れるべくマス家の養女となり、アルテイシア・ソム・ダイクンからセイラ・マスに名を改め、素性を隠しながら地球で過ごすこととなる。その後、兄がサイド3(ジオン公国)へ向けて旅立ったと同時に、自らはサイド7へ移住していった。 父の死に際しては、幼少で未だよく事情を理解できなかったことに加え、目的のため立ち去った兄とは違い、マス家で健やかに優しく成長した経緯もあって、「ザビ家への復讐」といった負の感情は全く持ち合わせていなかった。医学を志しており、サイド7には医療ボランティアとして滞在していた。
タチ
15 タチ
[ 民間人 ]
ククルス・ドアンに親を殺された戦争孤児。他の子供達と一緒にククルス・ドアンが面倒を見ていた目の大きいタンクトップを着た男の子。
チヨ
15 チヨ
[ 民間人 ]
ククルス・ドアンに親を殺された戦争孤児。他の子供達と一緒にククルス・ドアンが面倒を見ていた、おかっぱ髪の女の子。
テム・レイ
33 34 テム・レイ
[ 民間人 ]
ホワイトベースに乗艦する技術士官として登場。サイド7に入港後、そこで極秘に建造されていたガンダムなどのMSをホワイトベースに積み込む任務に当たるが、ジオン公国軍のシャア・アズナブル少佐の率いるモビルスーツ部隊が奇襲をかけてきたため、サイド7の避難民よりもガンダムを優先してホワイトベースに移送させようとする。しかし、アムロによって偶然起動されたガンダムがジーンのザクを撃破した爆発に巻き込まれ、宇宙服はあらかじめ着用していたもののスペースコロニーに開いた穴から宇宙へ投げ出される。 その後の経緯は不明だが、ホワイトベースがサイド6に寄港する第33話(および劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』中盤)にて偶然アムロと再会する。しかし、酸素欠乏症の後遺症を患っており、以前の精悍さはなくなっていた。軍服姿のアムロを見ても動じず軍人になったことを承知しており、自作したガンダム用の回路部品を手渡しているが、時代遅れの古い型式であり、アムロは変わり果てた父親の姿に落胆し投げ捨てている。 劇場版では、ガンダムが大活躍している様子をテレビで見てはしゃぎ、外に飛び出したところで階段を踏み外し、転げ落ちるシーンが追加された。富野由悠季の小説『密会〜アムロとララァ』では、この時テム・レイは死亡したと記述されている。
ハヤト・コバヤシ
1 2 ハヤト・コバヤシ
[ 民間人 ]
宇宙世紀では珍しい純粋な日本人とされる。アニメ登場当初は、サイド7に住んでいた柔道(設定によると2段を習得している)を嗜む少年であったが、軍の施設を作るために住居の立ち退きを余儀なくされた経緯があり、軍関係者を父に持つアムロ・レイに対して若干のコンプレックスと反感を抱いていた(同時に、幼馴染みのフラウ・ボゥがアムロに惹かれていることへの嫉妬もあったと見られる)。
ハロ
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[ 民間人 ]
シリーズ史上初めてのハロは、『機動戦士ガンダム』にてフラウ・ボゥ所有のペットロボットとして登場する。 サイド7からホワイトベースに乗船したフラウ・ボゥによって持ち込まれたSUN社製の市販ロボットであり、主にカツ・レツ・キッカ達の玩具となっていた。 市販品といってもアムロによって大幅に改造されてからフラウ・ボゥの誕生日にプレゼントとして譲渡された物で、アムロの脳波を測定したこともあった。また手足が内蔵されており、延ばして階段を上る描写もある。脱走した捕虜コズン・グラハムの足にぶつかって転ばしたり、何かの理由で腹を立てたフラウ・ボゥに蹴っ飛ばされても壊れないなど、かなり丈夫にできているようである。
フラウ・ボウ
1 2 フラウ・ボウ
[ 民間人 ]
スペースコロニーのサイド7で、アムロ・レイのガールフレンドだった。内気で、父親が留守がちのため趣味に没頭し自分の身の回りのことをほとんどしないアムロに食事を差し入れるなど、甲斐甲斐しく彼の世話をしていた。またアムロの隣に住むハヤト・コバヤシとは幼馴染であった。
ペルガミノ
33 ペルガミノ
[ 民間人 ]
サイド6の実業家。サイド6付近の戦闘禁止区域外に浮きドックを所有し、戦闘禁止区域外での戦力回復行為が中立規定に抵触しないことを利用して地球連邦軍、ジオン公国軍双方の艦船の修理を有償で請け負い、大きな利益を得ている。ホワイトベースが中立のサイド6へ入港した際、カムラン・ブルームのコネで修理をペルガミノ所有の浮きドックにて行おうとするが、サイド6の戦闘禁止区域を出て、浮きドックに近づいたところでジオン公国軍のコンスコン隊に襲撃を受けてしまう。 この浮きドックには両軍とも世話になっていることから攻撃が控えられてきたが、ホワイトベース撃沈のみを目標とした、国際問題に発展することも辞さないコンスコン隊のなりふり構わない攻撃による煽りで浮きドックも戦闘に巻き込まれて破壊されてしまう。
ペルシア
8 ペルシア
[ 民間人 ]
ホワイトベースに乗っていたサイド7の避難民の一人。ホワイトベースが地球に降りた際、亡き夫の故郷であるセント・アンジェを目指して息子コーリーと共に下船する。親子で歩いていた所を、ジオン公国軍のルッグン機長バムロに発見されるが、彼は母子の行く先に何もないことを心配し救援キットを渡す。その後、バムロたちはガンダムと交戦し負傷したため、ペルシアは彼らの手当をした。 バムロは別れ際にセント・アンジェがすでに消滅してしまっていること(目の前の荒涼とした大地と付近にはなかったはずの湖が一年前までセント・アンジェだった場所であること)を告げ、一緒にホワイトベースを下船した避難民のところに戻ることを勧めた。彼女はその事実に衝撃を受け、思わずその場に泣き崩れている。その後は親子共にバムロの助言に従い、ミッド湖畔の避難民らの住む人家へ合流したと思われる。
ミライ・ヤシマ
2 ミライ・ヤシマ
[ 民間人 ]
登場当初はサイド7の一住民だったが、スペースコロニーへのザク強襲によりホワイトベースに避難。その際、スペースグライダーのライセンスを持っていたために、ホワイトベースの操艦の任務を自ら買って出る。当時の年齢は18歳。
ミリー・ラトキエ
27 ミリー・ラトキエ
[ 民間人 ]
ベルファストにて姉のミハルと共に暮らしている幼い妹。ミハルが行方不明となってからもミハルが残したお金で兄のジルと共に暮らしていた。
ヨーゼフ・エッシェンバッハ
10 ヨーゼフ・エッシェンバッハ
[ 民間人 ]
ニューヤーク市の前市長。財界の要望もありジオン軍のニューヤーク市支配にやむをえず協力していたが、元々エッシェンバッハ家は地球連邦に近い筋の名家であったため、ガルマとイセリナの結婚には断固反対していた。シャアもパーティーで見かけた彼を頑固そうだと評していた。
レツ・コ ファン
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[ 民間人 ]
サイド7の戦災孤児として、ホワイトベースに避難。当時5歳。カツやキッカらと3人組カツ、レツ、キッカのトリオとして、ホワイトベース内で可愛がられる。第30話では潜入したジオン軍兵士に捕まり縛りあげられるものの、ロープを強健な歯でかみ切り、三人組だけでジャブロー内GM製造工場に仕掛けられた爆弾を取り外すという離れ業の大活躍を見せる。最終回では3人でア・バオア・クーから脱出するアムロのコア・ファイターを誘導し、高いニュータイプの資質をうかがわせた。子供ながらホワイトベースのクルーとして一年戦争を生き抜いた。
ロラン・チュアン
15 ロラン・チュアン
[ 民間人 ]
ククルス・ドアンに親を殺された戦争孤児の少女。他の子供達の面倒を見るだけでなく心に傷を負っているククルス・ドアンをも優しく見守っていた。それゆえ根拠も無くドアンを誹謗中傷するアムロを思わず平手打ちにしている。戦争によって心が荒み、沈む夕日の美しさも解さないアムロを憐れんでいた。